『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を

幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもありがとうございます。

おかげさまで今のところ毎日書かせて頂いております。

本日は『神社へお礼参りしていますか？　しなきゃダメ駄目!!』と題して書かせて頂きます。

8/12に一宮にお参りしたことを書かせて頂きましたが、

そのお礼参りに本日行ってまいりました。

先ずは、長門國の一宮「住吉神社」にお参りしました。

ここの本殿は国宝だそうだ。

次に、周防國の一宮「玉祖神社」にお参りしました。

それぞれの神社のご説明は、8/12にしておりますので、そちらをご覧ください。↓

皆さんは、神社にお参りして祈願をされて、そのお礼参りをしていますか？

祈願が成就した時だけ、お礼参りするのではありませんよ。

祈願が叶わなくても、お礼参りをしましょう。

祈願が叶わないからと、神社参拝をしなくなる人がいるようですが、

願いが叶わない場合、叶わないことが今の自分に最高の答えだと受け止めましょう。

つまり、祈願の仕方が悪い・祈願内容が高望み・自分の今の状態に相応しくない祈願等だと。

なので、それを修正して再度祈願をすればいいのです。

それを繰り返すことで成長するのです。だから、叶わなくても諦めないで下さい。

祈願が叶わないからと、何も言わないのは、人間関係に置き換えて考えてみれば分かると思います。「どうなったか、報告もお礼も挨拶もないのか」と思われるのではないだろうか。

しかも「あそこの神社、祈願してもダメ」などと言えば、神樣も良い気持ちはしないでしょう。神樣も人間も同じなのです。

一度の祈願で成就しなくて、それにめげず今の自分を反省し改めて祈願をすることで、神樣はその努力を見て、「なんとか、この人を幸せにしてあげたい」という気持ちになるのではないだろうか。

成就できなくても、祈願した時から神樣は貴方を見守ってくださっているので、必ずそのお礼はして下さい。

こういう考え方は、経営や人間関係に影響してきます。

今までお礼参りをされたことがない方は、氏神樣にお詫び参りをしておいた方が良いでしょう。

※追伸　神社の写真を撮る時は、お参りの際に、神樣に「この後、写真を撮らせて頂きます」と断っておきましょう。それと、拝殿の正面からは撮らない方が良いそうです。

本日はこれで失礼致します。

ありがとうございました。

一宮へお礼参りしました。神社へお礼参りしていますか？ しなきゃダメ駄目!!