『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を

幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもありがとうございます。

おかげさまで今のところ毎日書かせて頂いております。

本日は『祓詞・神棚拝詞の次は、最強の祝詞』と題して書かせて頂きます。

最強の祝詞とは、「大祓詞(おおはらえことば)」のことです。

大祓詞は、最も古い祝詞がいくつかある中のひとつで、この祝詞だけがいまだにずっと唱えられているのです。

全国の神社で毎日唱えられているといいます。

約1,200年ずーっとですよ。ということは、すごいパワーのある祝詞ということです。

『この「大祓詞」は、昔、中臣氏の誰かが、神樣の声を聞いて、それを大和言葉として述べ、さらに文字で書かれた祝詞であると言われています。』と「大祓智恵のことば葉室賴昭著」より抜粋。

大祓詞は、強力な祓いの言霊をもつ祝詞と言われています。

つまり「罪穢れ」を祓ってくれる祝詞ですが、「大」が付いていますから、全ての罪穢れを祓うという意味だそうです。

しかも「大」には「公(おおやけ)」という意味が含まれていることから、個人の祓いは勿論ですが、国全体・全国民を祓う祝詞という意味もあるようです。

毎日全国の神社で「大祓詞」が唱えられていますが、日本全国の罪穢れが祓われているのです。

日本は、現存する世界最古の国です。

これは、１，２００年以上ずーっと大祓詞を全国の神社で唱えられてきたからなのです。

この大祓詞を唱えなくなったら、衰退してしまうともいわれています。

年々初詣参拝者数、神社参拝者数はコロナ禍になる前から減少していると聞きます。

戦後のGHQの改革で、神道指令で神道が排除されたことと核家族化が進んだことで、神棚が減少し、神樣を敬う心が忘れ去られて、神社への参拝も減少していったと考えます。

御成敗式目の第一条に

『神は人の敬いに依りて威を増し　人は神の徳に依りて運を添う』とあるように、

神を敬う・感謝することで、神の威力が増すとあります、つまり

神棚でのお参り、神社参拝が減少しているから「神の威力」が弱くなっているのだと考えます。

だから、もっともっと戦前のようにどこの家庭でも神棚を設置して祈っていたように祈ることで、神の威力が増し、コロナも絶滅するのではないだろうか。また、犯罪等も激減するのではないだろうか。禍のない平和な国になるのではないだろうか。

それを世界中に広めることで世界平和になるのではないだろうか。

大祓詞はそんなでっかいスケールの祝詞なのです。

だから、毎日唱えることをお勧め致します。

昨日の投稿に私の神棚参りをご紹介致しましたが、

毎日朝夜に、神棚拝詞の前に大祓詞を唱えています。

皆樣も是非、唱えてください。

大祓詞を唱え罪穢れを祓い、

安らかな心・清らかな心をよみがえらせましょう。

不思議なパワーを感じられるでしょう。

大祓詞は、長文なのでここでは省略致します。

ネット検索して見てください。

幸せになりましょう

最後にお祓いをして終わりましょう。↓

本日はこれで失礼致します。

ありがとうございました。

最強の祝詞・・・一緒に唱えましょう