大切だと知りながら、なかなか受け入れてもらえないこと
みなさ~ん! 幸せですかぁ~!
本日も今まで得てきた学びを記事にして皆さんのお役に立てる様、分かち合いをさせて頂きます。
私は経営コンサルに独自考案のプログラムを取入れています。
これは、昭和20年の終戦以降から80年かけて徐々に活動しなくなった「心」を目覚めさせるプログラムです。
戦後、「修身」という道徳教育が廃止され、「家督相続制度」も廃止され、国が行う神事も廃止。
公共施設から神棚撤廃等々で「思いやる心」「敬う心」「感謝の心」等が薄れてしまっているのだと思います。
薄れてしまっただけで失ったわけではありません。
これらの心を私は『日本の古き良き心』と呼んでいますが、この心は太古の時代からご先祖樣・両親を通じて脈々と遺伝子で受継がれているはずです。
それが教育や制度が変わり世の中の風潮も手伝って、次第にその心が活躍する機会がなくなりその遺伝子が冬眠してしまっている状態だと考えます。
だから、昨今は「我関せず」といった極力他人と関わり合いたくないという傾向が強くなっているのではないだろうか?
そうなることで、コミュニケーション能力も自然に低下してきて対人関係にトラブルが生まれ精神疾患も増えているのではないだろうか?
企業内でもコミュニケーション能力の低下で業績にも影響が出ている様に感じます。
そんなことから、独自考案したプログラムを実践して頂くことで7つのことを習慣化され、冬眠している「日本の古き良き心」が詰まった遺伝子に刺激を与え目覚めさせられるというものです。
そうすることで、家庭・職場・あらゆる所でのコミュニケーションが円滑になり物事が良い方向へ向かっていくでしょう。
その7つの習慣に「神仏・ご先祖樣に感謝をする」というのを一番に掲げています。
つまりは、氏神神社の朔日参り・日々の神棚参り・日々の先祖供養(先祖に手を合わせる)ということです。
これを「宗教」だと嫌われる傾向が現在ではあるようです。
これは特定の宗教へ入信させるというものではなく、昭和20年の終戦以前までに普通に行われていたことです。
大方の家庭には神棚・仏壇があり、毎日朝晩神棚に手を合わせ神樣に感謝をしてご加護を頂く、また仏壇にも毎日朝晩手を合わせご先祖樣に感謝をして見守ってもらっていました。
その日々の習慣から、私が思うのは手を合わせるという行為から、また神樣・ご先祖樣に向き合うということから「感謝」「敬い」という心が備わって来るのだと思っています。
今、この心が薄れていると感じるので、これを目覚めさせることで、色々なことがスムーズに動き出すと思っています。
成功者や占い師の先生、自己啓発系の先生方も神仏ご先祖樣に手を合わせる大切さ言われています。
でも、なかなか受け入れて頂けないもの事実です。
この記事で伝わればよいのですが・・・。
※当社の独自考案したプログラムの詳細は当ホームページをご覧ください。
(下へスクロールするとリンクがございます。)
本日はここまでに致します。
今日もみなさんに沢山の幸せがやってきますように!
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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