幸せになるためには
みなさ~ん! 幸せですかぁ~!
本日も今まで得てきた学びを記事にして皆さんのお役に立てる様、分かち合いをさせて頂きます。
誰もが「幸せになりたい」と思っているでしょう。
でも『幸せ』は「これが幸せだ」という標準的なものや決まったものはなく人それぞれにあると思います。
しかし、感じ方には経済的・精神的・肉体的にそれぞれ豊かさを感じ満足した時に「幸せだ」と感じられるものでしょう。
この幸せを感じられる過程において、全てではないかもしれませんが自分一人の力だけでは成し遂げられないものが多いのではないだろうか?
何をするにも何らかの人との関わりが発生してきます。
昨今は、人との関わりを極力避ける傾向にあり、コミュニケーション能力が低下していたり苦手だという声も多く聞きます。
私の解釈では、戦後のGHQの政策で戦前と思考がガラリと変えさせられたことで、戦後80年かけて徐々に変化してきて「我関せず」という利己主義的な傾向が強くなってきたのではと思っています。
そんなことから、良好なコミュニケーションが取れにくく人間関係に悩み精神を患う人口も増加しているのだと思います。
つまり、良好な人間関係がなければ「幸せ」はあり得ないのではと思うのです。
経済においても、人間関係が影響するでしょう。
いくら企業間の取引でも互いの担当者とのコミュニケーションが上手く行かなければ商売につながらないでしょう。
企業と個人間の取引でも同様でしょう。
また社内でも経営者と従業員との関係が業績に表れてきます。
特に中小企業では、その傾向が強く出るでしょう。
やはり職場関係でも家族関係でも友人関係でも、その場に居て「楽しい」「嬉しい」「安心」できる環境づくりが出来るかそうでないかで「幸せ感」が違うのです。
それには先ずは「思いやる」「労わる」「感謝する」等の心が絶対に必要です。
これは、どんなに横柄な人でも凄く弱い人でもみんな分かっていることでしょう。
でも、その地位や立場などプライドや面子で、逆のことをせざるを得ないこともあるのかもしれません。
日本民族は太古の時代から互いを思いやり協力し合い「感謝」と「共生」という心を大切にしてきました。
その古き良き心はご先祖樣両親を通じて遺伝子で脈々と受け継がれているのです。
受け継がれていながら、戦後の教育等で「我関せず」の利己主義的な思考が強く出て「古き良き心」が活動せず冬眠状態にあるのです。
それを呼び覚まし「古き良き心」を活動させれば、コミュニケーションを良好に出来るようになれると信じています。
私は経営コンサルタントとして企業のコンサルを通じて独自考案した「幸せプログラムはた楽」を取り入れ、先ずは経営者のその心を目覚めさせることをさせて頂いています。
また個人の方向けには「日本の古き良き心を目覚めさせる心覚塾」という塾で対応させて頂いております。
平和で幸せな世の中にするには、人の心が優しくならなければ成し遂げられないと思っております。
本日はここまでに致します。
今日もみなさんに沢山の幸せがやってきますように!
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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