幼少の頃の純真無垢な心を維持したいものです。

 本日も今まで得てきた学びを記事にして皆さんのお役に立てる様、分かち合いをさせて頂きます。


何度も書かせて頂いているように、神道を学ぶ過程で太古の時代から日本民族は「自分のことより周りのこと」を優先にしてきたと知りました。 


 太古の時代の人々だからではなく、いつの時代の人々も様々な出来事を乗り越えるために試行錯誤していると思います。 


 そんな繰り返しの体験の結果「自分の事より先ずは他人事」とすることで、人に喜んでもらえると同時に自分も嬉しく幸せな気持ちにもなれ、後々恩恵が巡り巡ってくるということに気付いたのではないだろうか? 


 その証拠にことわざや格言やいろんな言葉や逸話で教えが残っています。 


 これを、素直に受け入れ実践出来た人が成功を掴んだり幸せを感じられるのではないかと思います。 


 自分だけの幸せを願う言動は、やはり周りに冷たい言動になるので、周りとの距離を感じることになるでしょう。 


 中には、酷い人で人を蹴落としてまで自分の幸せを勝ち取ろうとすることもありますが、これはその場しのぎにすぎないでしょう。 


 この「自分のことより周りのこと」という思考は、太古の時代から先祖代々遺伝子で受継がれているはずです。 


 私がこれを知ったときに思い浮かんだのが、小さい子供たちが人の世話が好きということです。 


 自分のこともままならないのに、何故か人の世話をやきたがります。 


 幼少の子供達はまだまだ心が純真無垢なので、太古の時代から伝わる「自分のことより周りのこと」という思考がしっかり活動しているのだと思いました。 


 それが、幼稚園・小学校の過程でさまざまな人間関係に触れることで、純真無垢な心が負の感情で隠れてしまい、なかなか顔を出さなくなってしまうのではないかと思いました。 


 神道では、その心を覆いかぶされている罪穢れを祓うことで、純真無垢な心が表れてくると言われています。 


 そのままにしておくことで、病気をしたり良くないことが起こるとされていますので、日々神棚でお参りすることで、心を浄化することで純真無垢な心が保たれると思います。 


 本日はここまでに致します。 


 今日もみなさんに沢山の幸せがやってきますように! 


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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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