先ずは、やってはいけないことを止める
本日も今まで得てきた学びを記事にして皆さんのお役に立てる様、分かち合いをさせて頂きます。
「悪いことしていないのに、良いことないな」と言ったり聞いたりしませんか?
私もよく口にしていました。
ここ数年前より神道の勉強を通じて気付かされました。
悪いことをしないのは当たり前のことなのです。
悪いことをするから、因果の法則で言われるように、悪い報いがあるのであって、良いことはあるはずがないのです。
良いことは、良いことをしない限り起きることはないのです。
なので、先ずは「悪いこと」つまり『やってはいけないこと』を止めることが先決なのだということです。
悪いこと・やってはいけないことを止めることで、悪いことが起こらなくなります。
悪いことが起こらなくなると、今まで良くない状態だったのがそれから解放されると「良いことが起きた」と解釈しがちですが、それはあくまで『悪いことが起こらなくなった』ということで、当たり前の状態、フラットな状態になったと解釈する必要があるでしょう。
やってはいけないことをやっていたので、悪いことが起きてマイナスの領域にいたので、開運等の様々な技を駆使してもマイナスから飛び出てプラスの領域に出ていけないのです。
良いことが起こるには、先ずはマイナスから抜け出すために「やってはいけないこと」を止めてプラスマイナスゼロの地点に浮上する必要があるでしょう。
その上で、開運技や引き寄せ等をすることで、運も開け更なる飛躍が出来るのだと思います。
「やってはいけないこと」とは、色々あると思います。
「このぐらいいっか」とかいう些細なことありませんか? 悪口・愚痴・文句・不平不満・批判・否定もよくやってしまいがちです。
本日はここまでに致します。
今日もみなさんに沢山の幸せがやってきますように!
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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