実語教から学ぼう『雖会師不学･･･』

今日は実語教から『雖会師不学　徒如向市人』を学びましょう。 

 読み方は、 

 雖会師不学・・・師に会ふと雖(いえど)も、学ばざれば、 

徒如向市人・・・徒（いたづら）に市人（いちびと）に向ふが如し 

 意味は、 

 「師に会っても、その人から学ばなければ、無駄に一般人と会うのと同じだ」 

 色々な業界に色々な専門家の先生がいらっしゃいます。 

 自分が憧れる先生がいれば、会って学びたいと思うでしょう。 

 方法は色々あるとは思います。 

 その先生の講演やセミナー、または学校や塾があれば学びに行くこともあるでしょう。 

 ただ、憧れの方に会うと、会うことに一生懸命で会えたことで満足して喜んでおしまいということもあります。 

 憧れの師に学べる環境に入れたならば、積極的に質問をすることで師のやる気も引き出せて、良い学びにつながるでしょう。 

 せっかく良い師に恵まれたのなら、やはりその師の良いところを全て学ぶんだという姿勢が大切ではないだろうか? 

 本日はここまでに致します。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 文章では中々伝わらない場合もあるので、講演会・研修会でお話をさせて頂くか、本当は人それぞれ置かれた背景等が違うので、その人・その企業にあった方法で直接コンサルさせて頂くことが理想です。 

 でも、このブログで一人でも「読んでよかった」と言って頂けるよう日々精進してまいります。 

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 当事務所は、皆さま方のお役に立てることを第一に心がけております。 

 是非、一読してください。  

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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。  

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