思い切って書きます。こんなこともあるんです。因縁って怖いです。
3回に分けて「日本が存続する世界最古の国になれたのは」というテーマで書かせて頂きました。
1回目の中で『昨今は、娘さんしかいらっしゃらないご家庭で、お嫁に出すと跡取りがいなくなり「絶家」になるケースがある』ということを書きました。
続けて『「絶家の何が悪いか?私どもの家が絶えるだけでよそ様に迷惑はかけていない」と言われるかもしれません。
このことについては、またの機会に致します。』と書かせて頂いていましたので、少しだけ書かせて頂きます。
ただ、これから書かせて頂くことは、信じて頂けるか分かりませんが、私の世界観といいますか、私が幼少期から目の当たりにしてきたり自分の家系で起きたこと等の経験からのものということを前置きさせて頂いておきます。
両親が昭和前半生まれということもあり「家継」ということは、昔ながらの考えでよく口にしていました。
私の祖父母は一人娘がいましたが、小学生の時に亡くなり祖父の弟の娘を養女にもらいました。
その養女が私の母です。
そして、成人して婿養子を迎えました。
そして私達兄弟が生まれます。
私は次男です。
長くなるので詳しくは省略しますが、ここ十数年前に分かったことですが、家庭の様々な問題からある運勢鑑定士の先生との出会いで知らされました。
そもそも、祖父の家系は、様々な理由で長男が代々後を継がない家系になっていました。
これは家系図を作成して気付いたことでした。
その先生曰く「そもそも母が養女にきたのは・・・』という話しで、祖母の実家も祖母の母方の実家も跡取りが戦死で「絶家」になっていました、それが当家に降りかかっていると言われました。
つまり、祖父が祖母と結婚するのに嫁にもらうのではなく、婿養子に来れば祖母の家は絶家にならずに済んだということで、祖母方のご先祖樣のその思いが祖父母の家も絶家に追いやったということです。
これは、しっかりと絶家供養が出来ていなかったのだとか・・・。
だから、もし娘さんをお嫁に出し先々絶家となるだろう場合は、絶家供養をしっかりして欲しいと願う次第です。
で、なければ娘さんが嫁がれた家系までも不運なことになりかねないからです。
なので、極力は昔ながらの方法で養子(できれば血縁関係から)や婿養子をむかえ、絶家にならない道を選んで欲しいのです。
なかなか書くことに勇気がいる内容ですが、知って頂きたいという思いもあり概略ではありますが、思い切って書かせて頂きました。
本日はここまでに致します。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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