日本に古くから伝わる伝統行事を大切にしよう
明後日3月3日は「上巳(じょうし)の節句」です。
「桃の節句」「ひな祭り」という方が一般的ですね。
先日もひな人形を飾ることで書かせて頂いていますので、そちらも参考にして下さい↓。
節句には
1月1日「人日(じんじつ)の節句」
3月3日「上巳の節句」
5月5日「端午の節句」
7月7日「七夕(しちせき)の節句」
9月9日「重陽の節句」
の五節句があります。
この節句は日本の古くから伝わる伝統行事であり年中行事のひとつです。
「節句」は季節の変わる節目となる日を指します。
この節目の行事には、無病息災・五穀豊穣・子孫繁栄等を願い、旬の食べ物を神棚にお供えして、家族みんなでお下がりをいただきます。
そうすることで、邪気を祓う行事でもありますが、お供え物を神樣と家族とその他宴を囲むみんなと一緒に食することで「同じ釜の飯を食う」という絆を強める行事でもあります。
こんな日本の古くから伝わる行事には、神樣を中心に行われていました。
そんな年中行事を大切にして、神さまを身近に感じて生きていくことで、またご加護が頂けるのだと思っております。
明後日3月3日は家族や親族や友人知人等で宴を開き節句をお祝いしては如何でしょうか?
まだ、準備は間に合います。
本日はここまでに致します。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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