【昨日の続き】年末です。門松を飾る意味って何?
昨日の「しめ飾り」に続いて今日は「門松」のお話しを致します。
最近では会社などではちらほら本物の門松を飾っていらっしゃるのを拝見することがありますが、家庭では殆ど見なくなりましたね。
でも、最近は本物ではないですが、少し小ぶりな既製品の門松を玄関両脇に飾られている家庭を見かけることもあります。
この「門松」も「しめ飾り」と同様に歳神樣を向かえるための大切な意味があります。
昨日もお伝えした通り、歳神樣は1月1日の日の出とともに山から一斉に降りてきて各家庭にいらっしゃいます。
そのときに歳神樣は「門松」を目印にいらっしゃると言われています。
なので、門松がない家庭には来てくださらないということなのです。
せっかくの歳神樣の力を授けてもらえないのは嫌ですよね。
そこで、本物の門松を飾らなくても良い方法があるのです。
最近あまり見かけなくなりましたが、私の地域では30年ぐらい前までは本物の門松の代わりに印刷された「紙門松」が自治会で配布されていました。
その「紙門松」を玄関の両側に貼り付けて代用するのです。
この紙門松は市町村によっては役場のホームページからダウンロードできたり、後はネット上に無料で「紙門松」を公開しているものもあるのでお気に入りのデザインを探してみては如何でしょうか?
これを貼っておけば歳神樣も迷わずいらして下さることでしょう。
あくまで代用という考え方です。
門松も紙門松も飾る日は、掃除を済ませてから出来れば縁起の良い「末広がり」の12/28が良いでしょう。
明日は『鏡餅』のお話しを書かせて頂きます。
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