トイレそうじが成長させてくれた
私は自宅のトイレ掃除を始めて11年が経ちました。
きっかけは、「奇跡の玄関」というムック本でした。
当時、抱えていた問題解決のために色々模索する中で出会った本です。
「これだっ!」と思いました。
しかし、これで私が掃除をしてしまうと私がすることが当たり前になり妻がしなくなりはしないか?
いやいや、ずーっと私がやらなければならなくなりはしないか?
と、色々頭をよぎりましたが、これも家族のため家庭のためと覚悟を決めて始めました。
せっかくなので玄関だけでなくトイレも毎日掃除することにしました。
綺麗に片づけ掃除を続けてくると、綺麗になる気持ちよさを感じる様になるのです。
そうすると、玄関だけでなく段々掃除の範囲が広がり結局全室するようになりました。
皆さんはトイレ掃除をどんなイメージをお持ちでしょうか?
トイレと聞くと先ずは「汚い」というイメージがあると思います。
私もそうでしたが、毎日続けていることで「汚い」というイメージがなくなってくるのです。
一番の転機は、便器の水たまりの奥の隅に黒ずみがあり、それを取り除こうと棒ブラシで擦るのですが取れないのです。
割り箸等の棒で突っついても全く取れないのです。
そしてイライラがつのり「くそっ~!」と思わず素手を便器の水たまりに突っ込んだのです。
そして爪でガリガリとすると、瞬く間に汚れが取れるではありませんか!
素手が水たまりに入水した瞬間の感覚は忘れもしませんが「やっちまったぁー」って感じと同時に「おら~!かかってこんかぁ~い!」と何でも来いと何か殻を破ったような気がしました。
それからは何でもできるぞという自信もついたと感じています。
そこまですると、トイレは「汚い」という感覚はなく、トイレで寝てもいいぐらいに思えます。
それだけ、いつも綺麗にしているという自負があるのです。
「掃除は心を清める」とも言われていますが、私が思うのはただ掃除をするだけでは心は清められないような気がします。
ではどうするかですが、私は「ありがとう」と言いながら掃除をしています。
特にトイレは「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」という神樣がいらっしゃるので、トイレ掃除中は『烏枢沙摩明王さま、ありがとうございます』と呟きながら、また烏枢沙摩明王樣の真言も唱えながらやっています。
そうじの先生方の書籍が沢山出ていますが、私が過去に読みあさった殆どの先生が「ありがとう」とつぶやきながらの掃除を推奨していた記憶があります。
そうしたことから「ありがとう」という言葉は色々なところでパワーが発揮される素晴らしい言葉なのでしょう。
本日はここまでに致します。
失礼致します。
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