平和で幸せな世の中にするには⑥
またまた続きです。
今日は五つ目の「日本の古き良き心を目覚めさせる」方法です。
これは『運気を下げる』ことでよく聞くことだと思います。
その方法とは『争い・悪口・愚痴・文句は厳禁』です。
色々な方も言われている通り、悪口・愚痴・文句は運気を落とすことになります。
私もここで何度も書かせて頂いていますが善行をして徳を積んでも「悪口・愚痴・文句」を言うことで一気に積んだ徳が崩れ去ってしまうのです。
どうしても言わずにいられないということはありますが、それは本人に言うことは「注意」として言っても、その後第三者に話すことは「悪口・愚痴」になるため注意が必要です。
太古の人たちは争いを好まなかったと言われており、極力もめないように「言挙げせず」で察することで感じ合っていたようです。
でも昨今は揉めるとすぐに裁判で争ったりします。
裁判をすると、穏便に済ませようと和解や示談もありますが、決着をつけると勝ち負けが生まれて「ちくしょう〜」という恨みや怒りが生まれてしまいます。
結局「争い・悪口・愚痴・文句」は自分の思いに反することをきっかけに起ることで、相手を「思いやる」とか「敬う」等といった心はなく自分中心なのです。
そうすると『日本の古き良き心』は目覚めていてもどこかへ行ってしまい、言動がよくない方へいってしまい、幸せを追っ払ってしまうことになるでしょう。
昔の人はよく言ったもので『罪を憎んで人を憎まず』という諺があります。
人が悪いのではなく、その人の境遇がそうさせてしまったという考えからのものでしょう。
罪というと犯罪を連想しますが、そこまでのものでなくて日常で「何あのひと」というぐらいの一般的な常識で不快に思わされることは、ひょっとしたら自分も含んで周りがその人にしてきた言動が原因でそうなった場合もあり得ます。
だから、明日は我が身かも知れないし「何故この人はこんなこと言うのか、するのか」と相手の気持ちになってみることも必要かもしれません。
人は誰も生まれた時が一番純粋で無垢なのです。
ただ、産まれた環境・宗教・教育・人間関係で純粋無垢な心の上に邪悪な心が積み重なって心が汚れている様に感じるのだということを理解しましょう。
邪悪な悪い心を祓い清めれば、核となる心は生まれた時の純粋無垢なままのはずです。
なので、その1の「合掌」に戻りますが、神棚の神樣や氏神神社の神樣に手を合わせることで心が日々清められていくので、日々の神棚参りは必須だと考えます。
というところで本日はここまでに致します。
続きはたま明日に致しましょう。
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