平和で幸せな世の中にするには③
またまた続きです。
昨日は、合掌することで『思いやる心』が生まれ「日本の古き良き心が」目覚めるという一つ目の方法のお話しでした。
今日は二つ目のお話しを致します。
もう一度おさらいしておきますが、先ずは『嫉妬やひねくれた気持ちを取り払う』ことが前提です。
そして『合掌』をする頻度を増やしていくことです。
昨日合掌する場面をいくつか挙げましたが、仏壇参り・お墓参りについては、後日詳しくご紹介しますが、特に神仏ご先祖樣に手を合わせることを日々続けていくことで、心に変化があるはずです。
神仏ご先祖樣に「有難い」という気持ちが備わってくると、周りの関わる人たちにも徐々に「有難い」と思えるようになってくると思います。
そこで、『古き良き心』を目覚めさせる二つ目の方法は『傍を楽にする』です。
『傍を楽にする』とは「はたらく」の語源とも言われている言葉です。
仕事つまり「はたらく」ということは、傍を楽にさせること・傍を楽しくさせること・傍を喜ばせることです。
つまり、周りの誰かを楽にさせる、楽しくさせる・喜ばせる言動を常に心がけるということです。
これをすることで、相手に喜ばれ、こちらも嬉しくなります。
嬉しくなればまた誰かにしてあげたくなりませんか?
そうすると、善いことは伝染していき、喜んだ相手も誰かに喜んでもらおうと同じ様な事をするようになります。
また、貴方にも喜んでもらいたくてお礼等をしてくるでしょう。
そんな循環が「古き良き心」を刺激して遺伝子の活動が活発になると信じております。
ひとりの『傍を楽にする』行動が連鎖して「古き良き心」が目覚めていき人を喜ばせる輪が広がっていくと信じています。
いきなり大きいことをしようとすると大失敗したり相手に迷惑になることもあるので、先ずは些細なことからでも良いと思います。
先ずは、人を楽にさせる、楽しくさせる、喜ばせることを紙に書きだしてみましょう。
例えば「両親」「祖父母」「配偶者」「子供」「友達」「親戚」「上司・部下」「同僚」等々に実現可能か不可能かは考えず考えられることを書きだしてみてください。
そうすると、色々なアイデアがでてくると思います。
書き出してみるとしばらくは記憶に残っていて、ひょんなとこで「あっ、今これするチャンスかも」と行動に移しやすくなるでしょう。
本日はここまでに致します。
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本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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