平和で幸せな世の中にするには②
昨日の続きです。
昨日は、幸せになるためには、嫉妬やひねくれた気持ちを先ずは取り払うことが大切ですという内容でした。
「日本の古き良き心」を目覚めさせるお話しですが、これは人にもよりますが、ずっーと目を覚ませていてちゃんと活動している人は当然いらっしゃいます。
こんな人たちは「世のため人のため」に様々な活動をされていると思います。
時々目を覚ます人もいらっしゃいます。
これは目の前の出来事に反応して「古き良き心」の遺伝子が目覚めるのだと思います。
昨今は毎年の様にどこかで天災が起こっています。
その被災地では、被災者同士が助け合っているというお話しを耳にします。
現地の人以外にも県外からボランティア活動に参加される方もあります。
これは「感謝」「共生」の精神「日本の古き良き心」が目覚めている証拠だと私は感じています。
日頃は「我関せず」という他人には全く興味がない素振りでも、被災地では「自分さえ良ければ」という考えはふっ飛んで「共生」の精神が勝るのでしょう。
この気持ち・精神が常日頃から誰にでもあれば、平和で幸せな世の中なのではないだろうか?
何か天災等の悲惨な状況が起こらなければ、目を覚まさないのは如何なものだろうか?
やはり、いつも「古き良き心」が活動している世の中にしたいものです。
この「古き良き心」を目覚めさせる私の考えるいくつかの方法論をご紹介していきます。
まず一つ目は『手を合わせる』
「手を合わせる」ということは「合掌」するということです。
「合掌」と言えば仏教を連想されると思います。
仏教では、合掌は相手を敬うための所作であり、祈りをささげる意味もあります。
また、左手は自分を表し、右手は仏を意味したり両親や友達等自分以外の他人を表します。
そして、手を合わせることで仏や他人と一体になる意味もあり、仏と一体になることで自分の不浄を清らかにして頂けるという意味もあります。
さらに、合掌するということは「自分から他人に合わせる」という意味があり、昨今は「我関せず」の傾向にあることから、自分から他人に合わせることが激減している関係で、協調性がなく人の心がバラバラなのだと考えます。
合掌するにも片手だけでは出来ず、相手があって自分があって互いが向き合わなければ何も出来ないのです。
なので『合掌』することで、「感謝」「共生」の精神を養う『相手を思いやる』心が目覚めていくのだと考えております。
『合掌』をする場面はいつですか?
その頻度をもっともっと増やしていきましょう。
《考えられる合掌をする場面》
1.神棚参り(毎日)
2.仏壇参り(毎日)
3.氏神神社参拝(毎月1日・15日)
4.食前食後の挨拶時(いただきます・ごちそうさま)
5.何かに感謝したとき
他にもあるかもしれませんが、1~4は是非お勧めするものです。
本日はここまでに致します。
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本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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