平和で幸せな世の中にするには①
この世の中を平和で幸せな世の中にするには、ひとりひとりの努力が必要になると考えます。
私が掲げる『日本の古き良き心』を先ずは目覚めさせることが先決だと思っています。
この心は太古の時代から脈々とご先祖樣を通じて遺伝子で受け継がれているはずです。
しかし、戦後の教育で残念ながら「我関せず」といった思考が強くなり、その受け継いだ遺伝子が活動していない状態なのだと思います。
なので、先ずは目覚めさせることから実施して行かなければなりません。
では、どうやって目覚めさせるのか?
神道を通じて学んできたことや、自分の体験などから分かったことは、『日本の古き良き心』とはどういうものなのかを知ることで何をすれば良いかがわかると思います。
私が言う『日本の古き良き心』とは「感謝」と「共生」のことです。
全てのこと・ものに「感謝」「共生」の心を持つことで、相手を思いやる心や敬う心・慈しむ心等々全てに優しくなる心が目覚めてくると思います。
では何をするかですが、方法論は色々ありますが、その前に心の根底にある「ひがみ」「ねたみ」「そねみ」等の嫉妬やひねくれた気持ちを取り除くことが必要だと考えます。
自分の人生を諦めたような人っていませんか?
政治が悪い、環境が悪い、学校が悪い、会社が悪い、上司が悪い、部下が悪い、制度が悪い、あいつが悪い等々、全て自分以外の責任にして自分は何もせず唯々文句・不平不満ばかり言っている人って努力をしない人だと思います。
先ずは、こんな心が根っこにあっては色々な方法を試したところで、何も変われません。
自分の人生がつまらないのは、抜け出そうと努力していないだけだと思います。
何もしていないから駄目だと自分で気付いているから、他人に指摘されたくないから「あれが悪い、これが悪い」と言っているのでしょう。
結局、そんな調子で人に接していると周りの人達も良い対応はしてくれず、離れていくでしょう。
負の感情は負の状況を引き寄せ、余計に気持ちが落ちていくでしょう。
これは、自分だけでなく、周りの人たちの雰囲気も台無しにしてテンションも下げてしまうのです。
つまりは、環境破壊にもつながっているのです。
気持ちは、自分の捉え方あり方で上げたり下げたりできるものだと思います。
先ずは、負の気持ちとは「さよなら」して、前向きに変わろうとすることで、良いものを引き寄せるとみるみる変われると思います。
本日は、ここまでにさせて頂きます。
続きはまた明日にさせて頂きます。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
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