家系は絶家にしてはいけない
本日は「家系は絶家にしてはいけない」と題して書かせて頂きます。
昨今は後継者がいなくて商売を廃業される話をよく聞きます。
私が先祖供養に関することを学ばせて頂いた中にその答えがありました。
100%とは言い切れませんが『先祖供養』をしっかりされている家庭には後継者問題はないようです。
代々親がしっかり先祖供養をしていれば、それを見て育った子供も先祖供養をしていくでしょう。
そういう家庭では家系・家業を守って行かせるためにご先祖樣が後継者(長男等)を遠くに行かせません。
遠方に就職しても頃合をみて転勤や独立開業等で呼び戻します。
逆に、先祖供養が出来ていない家庭は、何度も書かせて頂いている通り、病気・事故・諸問題等を起こし先祖供養不足を気付かせようとします。
しかし、代々先祖供養をしてこなかった家系の人々には中々気付けないようです。
そうすると、ご先祖樣も諦めるので、後継者を呼び戻したり婿養子をもらうご縁もなくなるようです。
「家業が廃業しようが家系が絶家になろうが何が悪いか、仕方のないこと」と言われるでしょう。
確かにその家の問題なのでその家族が納得すれば良いのかもしれません。
ただ、私が学んだこと、そして私の経験から言わせて頂きますと、少々問題があるのです。
例えば、子供が女の子ばかりで全員お嫁に出した場合、家系は跡取りがいないので絶家になります。
その場合、嫁に出た娘に禍が起こることがあるのです。
家が絶えるということは、先祖代々ご先祖樣を見捨てることになってしまいます。
逆の立場になったと思うと悲しくなりませんか?
私たちが今あるのは両親・祖父母・曾祖父母・・・がいたからで、命のリレーが太古の時代から続いているのです。
先祖を30代遡ると21億人以上ものご先祖樣たちがいらっしゃるのです。
21億人の一人でも欠けていたら今の自分は存在していないのです。
そう考えると凄いことだと思いませんか?
また、人が産まれることそのものも奇跡的なことなのです。
何故なら、精子と卵子が受精する際、精子が1億個ないと受精出来ないそうです。
つまり、人として産まれるのは1億分の1の奇跡ということなのです。
家系は、1億分の1の奇跡の集団なのです。
凄いと思いませんか?
だから、絶家にならないように対策をして欲しいと願うのです。
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