否定的・批判的発言をしない方法
※否定的 批判的は･･･
本日は「否定的・批判的発言をしない方法」と題して書かせて頂きます。
「運気を下げない三か条」のことを何度か書きましたが、その中に『否定的・批判的なことを言わない』とあります。
そのことについてご質問を頂きました。
「どうやったら否定的・批判的なことを言わなくなりますか?」というものです。
一応次のように回答させて頂きました。
1.先ずは言わないと決意する
2.身近な人に決意を発表する
3.周りの否定的・批判的発言に同調しない又はその場を逃げる
4.発言してしまいそうな時にグッと我慢する
ざっと、こんな感じです。ありきたりの回答ですみません。
本当に辞めたいのであれば、先ずは決意表明することが一番大切です。
自分の中で「変わってみせる」という強い意志を持つことと、気を遣わず指摘してくれそうな身近な人に決意表明をすることも良いでしょう。
周りに否定的・批判的発言をする人がいるのは、貴方が発言しているからそんな人と結びつきが出来てくるのです。
だから、第三者から悪い発言を聞いても同調しないかその場を立ち去ることです。
そんな負の発言のシャワーを浴びるだけでも、否定的・批判的な人間から脱出できなくなります。
また、第三者の言動を見て腹立たしいと感じて否定的・批判的発言が出そうな時は、グッとこらえて下さい。
その時、その感情を抑えながら自分に語ってください。
「分かる分かる、言いたい気持ちはとっても分かる。でもこれって自分もやっていることかな?」
と、ぐーっと目を閉じて対話をしてみましょう。
「他人は鏡」と言われていますように、自分の言動を他人に描写して見せられていると思ったらどうでしょうか?
「オレ(私)あんなことやってんの～!」となりませんか?
ある成功者に「変な言動をしてくる人にどう対処していますか?」の質問に「ん～」と考えておられたが「僕の周りに変な人いないのよ。だから分からない。」という回答でした。
「なるほど!失礼致しました。」と話が終わったのですが、これはやはり「類は友を呼ぶ」の言葉通りです。
自分もそんな人たちの仲間入りをしたいという思いを持つことも必要でしょう。
人を悪く言わない人達は、人を大切にされているので色々な情報も入ってくるようですし、互いに運を運び合う人たちなのだと思います。
そんな階層の人たちの仲間入りをしたければ、強い意志で変わるべきです。
余談ですが、私は決意表明を紙に書いて壁に貼っいます。
《運気を下げない三か条》
1.否定的・批判的な発言は一切しない。(悪口・愚痴・不平不満も含む)
2.毎日意識して沢山「ありがとう」を言う
3.いつも笑顔を忘れない
以上のことを本日より実行致します。
〇年〇月〇日 藤井孝幸
こんな感じにプリントして家に貼っています。
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