ご先祖樣にワクワク
本日は「ご先祖樣にワクワク」と題して書かせて頂きます。
「周りの人を喜ばせよう」「人だけじゃなく神仏・ご先祖樣も」とブログ記事によく書かせて頂いております。
先日(1/18)も神仏・ご先祖樣を喜ばせずして幸せになることはないと書かせて頂き、少し解説をさせて頂きました↓。
読み返してみると「ご先祖樣を喜ばせること」は書いていなかったようです。
それが先日ある方のyoutube動画を拝見していましたら、ご先祖樣を喜ばせる話をされていました。
視聴しながら「うんうん」とうなずいていたのですが、ハッと気づいたのです。
10年ぐらい前から、先祖供養について色々勉強させて頂き、拝み方も色々教えてもらったり調べたりして自分なりに確立して朝晩仏壇で拝んでいます。
数か月が経ち習慣になってきた頃、毎日朝晩拝むことが楽しかったのです。
何か仏壇の前で手を合わせ読経することで、ご先祖樣にちゃんと届いているという実感もあったからだと思います。
それが、そのyoutube動画で「墓参り行くのにワクワクしていますか?」「墓参り行かないといけないなという感じではないですか?」という言葉を聞いて気付いたのです。
当初は楽しみ=ワクワクしていたのです。
人は時間と共に「慣れ」というものが「当たり前」の感覚にしてしまうのですね。
気付いてみると、現在は習慣になっており全く苦痛でもないのですが、ワクワク感が薄れてしまっているようです。
ご先祖樣に向き合う時は、ワクワクしなきゃいけない訳ではありませんが、何かちょっと寂しい気持ちになりました。
ご先祖樣を喜ばせることとしては、先ずは毎日交信(手を合わせ感謝)することは必要だと思います。
あとは、日々しっかり世のため人のために家族仲良く生きているところを見せることでしょうか?
ご先祖樣に手を合わせ拝むとき、それが仏壇であろうがお墓であろうが、ひとりひとりの名前または戒名を呼んでいますか?
呼び出すことで、来てくれると私は教わりました。
もしされていなければ一度試して欲しいと思います。
呼び出すことでご先祖樣と毎日会えるという思いからワクワク感が生まれませんかね?
また、お墓参りで何をお供えしたらご先祖樣が喜ぶか知っていますか?とある運勢鑑定士の先生に聞かれたことがありました。
「わかりません」というと「幕の内弁当が喜ばれます」と言われて衝撃でした。
一般的に肉や魚はお供えするものではないとされています。
しかし、その先生は「何故か分かりませんが一番喜ばれるものです。ただし、ご飯のゴマ塩は嫌われますからゴマ塩なしがいいです。」と教わりました。
忘れるときもありますが、季節のお墓参りには幕の内弁当をお供えしています。
箸もお墓に入っている方の人数分必要で、割り箸なら割って食べられる状態にして、弁当も蓋を取ってお供えしましょう。
仏壇やお墓で拝んでいて、人にもよりますが理由もなく涙が出る場合があります。
またローソクの炎が大きくなったり、風もないのに炎が揺れることがあります。
それらは、ご先祖樣が喜んでいるからと聞いたことがあります。
それはたまたまよと言われる方もあります。
でも、私は喜んでくれているのだと信じています。
例えそうでなくてもその方が、ご先祖樣とつながっていると思えるからです。
また初心に戻ってみたいと思いました。
ご先祖樣がどうしたら喜んでくれるか時々は考えてみましょう。
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