【昨日の補足】喜ばせるのは人だけじゃない
本日は「【昨日の補足】喜ばせるのは人だけじゃない」と題して書かせて頂きます。
昨日の補足です。
昨日は「周りを喜ばせることが幸せにつながります」というお話しでした。
周りとは、家族やお客樣等と書きましたが、『神仏・ご先祖樣』も含みます。
むしろ『神仏・ご先祖樣』の方が大切です。
家族やお客樣等は後回しという意味ではなく、先ずは『神仏・ご先祖樣』を喜ばせることが大切ですし、基本というか幸せになる土台的なものだと捉えて頂きたいです。
『神仏・ご先祖樣』を喜ばせずして幸せになることはないというぐらいのものと思ってください。
昔から神樣は「八百万(やおよろず)の神樣」と表現され、山の神、海の神、川の神等々あらゆる所に神樣が宿っていると考えられてきました。
なので道路等に唾をはくと、土の神樣に唾がかかってしまいます。
草むらで立ち小便をすれば草の神樣にかかってしまいます。
「草の神樣、土の神樣、トイレまで間に合いません。ごめんなさい。
ちょっと避けてください。」と良いことではありませんが、断りを言う優しさが欲しいですね。
唾を吐くことは、神樣に避けてもらってはくのもどうかと思います。
また草抜き等土に触るときも「神樣、草を抜きますので、ちょっと避けて下さい」等の心遣いが良いでしょう。
忘れがちなのは仏樣だと思います。
神樣は神社や神棚で手を合わせるときに語り掛けたり祈願したりします。
仏樣には、なかなか声掛けをすることがないのではないだろうか?
ここで言う仏樣とは、仏教の各宗派のご本尊のことです。
浄土宗・浄土真宗などは阿弥陀如来樣、曹洞宗・臨済宗などは釈迦如来樣。
仏教でない方は、その宗教のご本尊にあたる方。
仏壇に朝夕手を合わせてご先祖樣だけに挨拶をしていませんか?
仏壇の最上段の中心にご本尊がいらっしゃいます。
各宗派のご本尊のご加護があってこその毎日ではないでしょうか?
なので、日々神樣・仏樣に感謝した上でご先祖樣にも感謝をする。
これが感謝の基本だと思って頂き、これなくして幸せはないと認識しましょう。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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