元旦から松の内の間、歳神樣との付き合い方
本日は「元旦から松の内の間、歳神樣との付き合い方」と題して書かせて頂きます。
新年を迎えて四日目ですが、年末に歳神樣の迎え方をお話ししましたが、付き合い方のお話が漏れておりました。
「はよー言えよ」と言われるかもしれませんが、1/7までは歳神樣は滞在されているのでまだ大丈夫でしょう。
神棚がある家庭は朝晩神様に手を合わせて感謝されているでしょう。
歳神樣は、神棚の神樣とは別で鏡餅に宿るとされていますので、鏡餅の前で手を合わせ歳神樣に向けて朝晩ご挨拶をしましょう。
先ずは、新年迎えて4日経っているので、いらっしゃったことに対して何もしていないことを「ご挨拶が遅れまして大変失礼致しました。」とお詫び致しましょう。
そして、6日の夜までは、朝と夜に鏡餅に向かい手を合わせ「歳神樣、おはようございます。今日一日歳神樣にとっても私たちにとっても良い一日であります様に」「歳神樣、今日一日無事に終わりました有り難うございました。」といたった感じに感謝を伝えましょう。
7日は松の内最後の日で、歳神樣が帰られるので朝は「歳神樣おはようございます。松の内も今日で終わりです。元旦から七日間有難うございました。授かった力で今年一年間頑張ります。有り難うございました。」という感じにお礼を申し上げましょう。
※二礼、二拍手のあとご挨拶をして一礼をします。
そして、1/11の鏡開きでも歳神樣のパワーが宿った鏡餅をぜんざい等で食して元気に頑張りましょう。
以上のように歳神樣に接するかしないかで、ご加護の度合いも違うのではないかと私は思っております。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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