何故、ご飯をおむすびにすると食欲がなくても食べられるのか?




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本日は「何故、ご飯をおむすびにすると食欲がなくても食べられるのか?」と題して書かせて頂きます。 


 10/21の記事で、稲の語源を下記の様にご紹介しました。 


 「稲(いね)」の「い」は「いのち」の「い」、「ね」は「根」の意味で、続けると「稲」は「いのちの根」になります。 


 つまり、日本民族は「米」を食べなければ「根」が絶たれ、生きていけないということなのです。

 10/21の記事↓

なので、米を中心にした食生活が大切ですと書かせて頂きました。 


 今日は以前にも書いたと思いますが「おむすび」のことを書かせて頂きます。 


 食欲がないとき、何故かご飯を「おむすび」にすると食べられます。 


 これは、神樣の力が働いていることをご存じですか? 


 神棚には「米」「水」「塩」をお供えします。 


 このお供えを「三貴神」に例えられることがあります。 


 太陽の神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が「米」、月(夜)の神である月読命(つくよみのみこと)が「水」、海の神である須佐之男命(すさのおのみこと)が「塩」と言われます。 


 この三つが合わさってできる食べ物が「おむすび」です。 


 また「むすびの力」が作用してご飯を「米」「水」「塩」でむすぶことで、新たな美味しさが産まれるのです。 


 この「むすびの力」についてご説明いたします。 


 この世の中にある物は、原子が結びついて分子になり、さらに分子が結びつき出来ています。 


 また、地球上の生命も海の水が天の恵みと結びつくことで産み出されています。 


 この結びつく力は「中間子」として70年前にノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏が予想してイギリスの物理学者が発見し科学で証明されています。 


 この「むすびの力」の中間子の存在を太古の時代に既に日本人は知っていたのです。 


 その証拠に「古事記」の中で書かれてあったのです。 


 古事記で初めに現れる三柱の神樣を「造化三神(ぞうかさんじん)」といいます。 


 造化三神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・神産巣日神(かみむすびのかみ)です。 


 この高御産巣日神と神産巣日神は「結び(むすび)の神」と言われ、世の中のすべての物がこの二柱の神樣によって結び付けられて産み出されてきたとされています。 


 話が長くなりましたが、「米」「水」「塩」をもって手で結ぶことで「結びの神」の「むすびの力」が作用してご飯とは違う美味しさが産まれ「おむすび」が出来上がっているのです。 


 だから、食欲がないときも「おむすび」にすることで美味しく食べられるのです。 


 「むすびの力」はあらゆるところで作用しています。 


 昨年9/29に書いた記事に「むすびの力」の活躍をご紹介していますので、ご興味がございましたらご覧ください。 


 ※令和3年9/29の記事↓


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 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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