この短歌を読んで「ごめんなさい」と自分の人生を反省
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いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「この短歌を読んで「ごめんなさい」と自分の人生を反省」と題して書かせて頂きます。
国神社で、毎年6月に御創立記念日祭が執り行われており、この記念日祭に合わせて、英霊に捧げる短歌や俳句が募集され、献詠披講式で披露されます。
平成17年の献詠披講式で披露された短歌をご紹介致します。
『かくばかり 醜(みにく)き国になりたれば 捧(ささ)げし人の ただに惜(お)しまる』
これは、先の戦争で未亡人になった方の短歌だそうです。
投稿された方は、献詠時90歳超で、20歳前後で結婚されたそうですが、ご主人は国のために出征し、一生懸命に戦って戦死されたそうです。
それなのに現在の日本を見ると、ほとんどの人が国のこと人のことなど考えないで、自分の事ばかり。
企業も個人も政治家も我欲むき出しで、不正・偽装・汚職等が多発し、窃盗・詐欺等の犯罪、はたまた親が子を子が親を殺す等、こんな醜い国にするために主人は命を捧げたのかと思うと、本当に虚しく可哀そうという思いでこの歌を歌っておられます。
私は、この短歌を読んだ時に固まってしまいました。
戦争は歴史の一つとして捉えていただけでしたが、当たり前なのだけれども、これを読んで戦争で国のために戦い命を落とした人々がいたんだと改めて認識しました。
そんな方々のことに気付き、現在の世の中の状況を考えたとき、思わず「ごめんなさい」という気持ちでいっぱいになり、しばらく動けませんでした。
生まれてこの方、当たり前の様に生活してきましたが、戦争で犠牲になった方々、復興のために頑張り高度経済成長させ豊かな国にしてくださった方々があってこその生活だと有難く感じた次第です。
皆さんは、この短歌を読んで何を感じましたか?
何度もブログに書かせて頂いていますが、日本が変わったのは戦後GHQの政策によるものだと考えられます。
敗戦したことで、それまでの日本がやってきたことは全否定され、個人主義の思考に書き換えられました。
このことで、昔から大切にしてきた「感謝」「共生」等の精神が失われて、自分さえ良ければという世の中に変わってきたと推測します。
でも、「感謝」や「共生」等の『日本の古き良き心』は完全に消滅したのではありません。
太古の時代からご先祖樣を通じて『日本の古き良き心』が脈々と遺伝子で受継がれているのです。
しかし、戦後に思考が変わったことで『日本の古き良き心』が冬眠してしまっているのです。
だから、目覚めさせれば良いのです。
それには、「感謝」すること「共生」することを意識できる言動をすれば目覚めると考えています。
私は、感謝の心は手を合わせることを続けることで芽生えると思っています。
神棚・神社・仏壇・お墓に手を合わせたり、食前食後の「いただきます」「ごちそうさま」で手を合わせることを続けると良いと考えます。
手を合わせることには、凄いパワーがあるのです。
『日本の古き良き心』が目覚めている方々も実際にいらっしゃいます。
また、天災等の被災地では『日本の古き良き心』が目覚める方も沢山あります。
日常から『日本の古き良き心』が目覚めると、優しい世の中になって幸せな国になると思いませんか?
そんな幸せな日本を想像するとワクワクしませんか?
私は「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」という塾でひとりでも多くの方へお伝えしたいと思っておりますが、地道ではありますが受講生から広がっていくことを願っております。
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本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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