お墓がどこにあるか分からない
「業績アップ」「人間力アップ」「運気アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「お墓がどこにあるか分からない」と題して書かせて頂きます。
自家のお墓、祖父母のお墓が分からないという方を時々耳にします。
父親が長男や跡取りでない場合で、親元との関係が薄ければ子供たちを実家のお墓参りへ連れていくことも、自分がお参りすることもないかもしれません。
そんな状況で父親が亡くなれば、祖父母・ご先祖のお墓がどこにあるかは分からないこともあるでしょう。
しかし、そんな環境では、お墓がどこにあるの?と気になることはないと思われます。
ただ、勝手な推測ですが、全くお墓参りに行かれないとしたら、人生上手く行かないことが多いのではないかと察します。
それでなくとも、人生は山あり谷ありで一難去ってまた一難だと思います。
それをご先祖のお墓参りをしないと、中々問題解決しないことが多いのも事実です。
それに気づいた時に、「あれ? うちのお墓ってどこ? あるの?」ってなるのです。
両親は亡くなっていて、叔父叔母とも付き合いがない、菩提寺(お寺)も分からない、となると聞くところがありません。
しかし、本気で先祖供養がしたい・祖父母・ご先祖樣のお墓参りがしたいと願うならば、必ずや何らかの方法で見つかるはずです。
そのひとつの方法として、家系図を作成することをお勧め致します。
祖父母がどこに住んでいたのかが分かれば探しやすくなるでしょう。
家系図を作るには、戸籍謄本・除籍謄本が必要になります。
父親の謄本をとれば、祖父母の名前と本籍地が分かるでしょう。
それを辿って祖父母の除籍謄本を本籍地の役場で取得します。 ついでに祖父の親の親の親の親・・・
遡れるまで遡って除籍謄本を取得しておきましょう。
本籍地と居住地が違うこともありますが、それは多分稀ではないでしょうか?
後は、父親が話していた小さい頃の話にヒントがあるかもしれません。
実際に、家系図を作り不思議な体験をされる方が多いのも事実です。
家系図を作成することで、何十人ものご先祖樣が現れてつながりも分かってきます。
それを見ていることで、色々な思いが巡ります。
そして行きつく思いは、「感謝」だと思います。
そうして、本籍地や親の昔話を頼りにお墓探しの旅にいくと、きっと引き寄せられて見つけられると思います。
以前読んだ書籍にこんな話がありました。
両親の昔話を思い出し「おそらくあそこの地域だろう」ぐらいの認識しかないけれども、取りあえず現地に行き、本籍地周辺で聞き込みをしていると、年配の女性が近づいてきたと言います。
祖父の話をしてお墓を探しに来たことを説明すると「そのお墓なら知っている」といって案内されたそうです。
そのお墓の前がその女性の自宅で、「どなたのお墓か知らないけれど、誰もお参りされないので、ずっとお守りしていた」というのです。
そんな奇跡的な出会いもあるのです。
きっとご先祖が引き合わせたのだと思われます。
本気で、先祖に会いたいお墓参りをしたいと願うことで、ご先祖も同様に会いたいという思いが、互いを引き寄せてくれるのだと思います。
なので、もしお墓が分からない方は諦めず探し続けてください。
そのためにも、先ずは家系図作成をしてみては如何でしょうか?
私も「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」という塾をやっており、その中で「家系図を作りましょう」というお話しをさせて頂いております。
ただ、私は家系図の専門家ではなく自分の作成経験からのお話しをさせて頂いております。
最近、家系図作成の講座をされている方との出会いがありました。
オンライン講座を開催されていて「入門編」から始まり「作る編」「調べる編」「感じる編」「繋がる編」とかなり詳しく学べてご先祖とつないで下さると思いますよ。
もしご興味がございましたら、下記へアクセスしてみては如何でしょうか。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
実践簿記教室始まるよ~
検定簿記ではございません。
仕事ができる簿記講座です。
10月開講 6カ月 週1回(木曜日) 昼の部・夜の部
オンライン講座でなくてすみません。
詳しくはホームページをご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
経営者のみなさんへ 何か悩みを抱えていますか?
1.業績のことですか?
2.資金繰りのことですか?
3.社内の対人関係のことですか?
4.元請業者・下請業者とのことですか?
ご相談ください!!
当事務所がお力になれることがあるかもしれません。
内容によっては、相談だけで解決することもございます。
先ずは、話をお聞かせください。
詳しくはホームページをご覧ください。↓
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
0コメント