幸せになるためのお墓参り

 



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本日は「幸せになるためのお墓参り」と題して書かせて頂きます。 


 お墓参りをいつしますか? 


 一般的には、春の彼岸・お盆・秋の彼岸・年末か正月の4回でしょう。 


 故郷を離れ就職して結婚し、仕事の関係上と遠方ということから、帰省回数も減ってくることから、お墓参りも遠のいていく傾向にあるようです。 


 遠方ではなく、地元に住んでいてもお墓に足が向かない傾向にあるようです。 


 これは、何度もいう戦後のGHQの政策が起因していますが「時代と共に・・・」と言って済ませて良い問題ではないと考えます。 


 何故なら、昔から「先祖崇拝」「家名継承」という思想があったことで、現存する世界最古の国として日本が存在しているのです。 


 このままいくと、各家系は跡取りがなく絶家の運命をたどり、その家系だけでなく分家にも連鎖していく可能性もあります。 


 「供養」という漢字は「人」が「共」に「養う」と書くように、先祖供養をすることで「思いやりの気持ち」「感謝の気持ち」が養われるのです。 


 また、こんな考えもあります。 


 「供養」は「供えて養う」と書きますので、ご先祖樣にお供えをすることで、敬う心・感謝の心も一緒に届けてご先祖樣に喜んで頂く、そうすることであの世でご先祖樣の魂が育っていくのです(成仏していく)。 


 供養することで、ご先祖樣たちの気持ちを鎮めることができ、満たされた気持ちにしてあげられるのです。 


 ご先祖樣の気持ちが満たされれば、供養した側の気持ちも清々しい気持ちになります、これはご先祖樣の気持ちが伝わった証拠でしょう。 


 なので、ご先祖樣が幸せでなければ、この世の私たちも幸せになれないのです。 


 そういうことから、私の知る墓相家の先生は「幸福になりたいなら、先祖供養のためにお墓参りに多く行きなさい」と教えてくださいました。 


 しかし、毎日お墓にはお参り出来ないことから、遥拝所としての仏壇があるのです。 


 仏壇・先祖供養と聞くと仏教や宗教というイメージがあり嫌われますが、昨日も書きましたが、仏教には先祖供養という概念は元々はなかったのです。 


 釈迦の仏教は「どうすれば幸せになれるか・成仏できるか」を説いたものです。 


 先祖供養は仏教が日本に伝わる前から「先祖崇拝」といって先祖を祀っており、生きていくための知恵で幸せになるための手段として行ってきた風習だと考えられます。 


 と、いうことで是非ともお墓参りは欠かさずして頂き、仏壇では毎日お供えをして手を合わせて供養して頂きたいと思います。


 前にも書きましたが、いつの時代かは調べられませんでしたが、長男以外の男子が結婚して家を出るときには仏壇を持たせたそうです。位牌は「〇〇家先祖各霊位」というご先祖位牌です。 


 なので、次男で分家の私は墓相家の先生の勧めもあり仏壇を安置しています。 


 長男・跡取りだけが先祖供養をすればいいのではなく、次男も三男も・・・ご先祖はみな一緒です。


 法要は長男・跡取りの本家が執り行うことですが、日々の供養は各自がすべきことで、やった者だけに功徳がもたらされるのです。 


 お墓参りをいつしますか?という話に戻しますと、 


 先ほどの「幸福になりたいなら、先祖供養のためにお墓参りに多く行きなさい」ということから、私は月1回のお墓参りをお薦めしています。 


 当家は毎月最終の日曜日の午前9時と決めています。 


 ※月1のお墓参りは、自分の名乗っている姓の直系のお墓です。  


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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。  

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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