自家の歴史を子孫に伝えよう・残そう
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いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「自家の歴史を子孫に伝えよう・残そう」と題して書かせて頂きます。
皆さんの家に家系図はありますか?
ご先祖樣を把握していますか?
両親・祖父母・曾祖父母ぐらいまでは、実際に接点があった方もあるでしょう。
それ以上は、お会いしたことがない筈ですが、家系図を作成することで文字でお会いすることは出来ます。
当家も10年ぐらい前に『家系図をつくることで先祖供養になる』と聞いたので、あとご先祖樣にどんな人がいたのかも気になるので、除籍謄本を遡れるだけ遡り取り寄せました。
藤井家直系はもちろん、父が婿養子なので父の実家、祖母の実家と祖母が母方の養女になったことでその養家、妻の実家の5つの家系図をつくりました。
作る過程において、不思議な出来事がありました。
作ろうと思ったときから、ご先祖樣の後押しがあるようにも感じられました。
除籍謄本から図にしていくと「この先が分からない」と思うと、仏壇の引き出しから古い除籍謄本が出てきました。
大正時代にとった謄本でした。
当時はホッチキスがないので、紙縒りで綴じてある今では見られないものです。
市役所に除籍謄本を取りに行っても、取得理由について色々言われましたが、その割には不思議とあっさり頂けました。
それで何とか数か月はかかりましたが完成しました。
その後、時々家系図を眺めていると、文章だけではお伝え出来ませんが、気になる箇所があって、遠方の市役所へ行ってみました。
それまでも二回「この先が見たい」と市役所に行ってはみましたが「ありません」と言われて諦めていたのですが、家系図が完成して2年は経った頃、3度目だけど何か気になって、駄目だろうけど引き寄せられるように市役所に行きました。
以前と担当者が違っていて、説明するとあら不思議、簡単に新たな除籍謄本を見つけてくれて新たに2人のご先祖樣を見つけてくれました。
その先祖は祖母の養家で絶家になっていることから、供養するのに供養漏れがないようにという意図もありました。
「わしを忘れるな」と呼び寄せたのかもしれません。
私は「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」という遺伝子に冬眠してしまっている古き良き心を目覚めさせる塾をやっていてその講義でも「家系図をつくって供養をして、子供たちに伝えましょう」とお伝えしています。
実際に家系図を作られた方の話を聞いてみると、不思議な出来事が起きています。
不思議というより、スムーズに事が運び、まるで導かれるような感じと言われます。
お墓参りに行っても墓に誰が入っているのか分からず拝んでいませんか?
家系図を作ると誰がお墓に入っているのか分かりますし、また分家で出た人も分かるし、家系図を作らなければ存在を知ることさえもないのです。
それが、〇〇さんは、いつ生まれて、いつ結婚して・・・いつ亡くなってと、その人の歴史に触れることで、今まで名前も口にされなかったご先祖樣もいるわけで、口にされることで大袈裟ですが存在を認めてもらえることで、喜んで頂けているのです。
先ずは、直系先祖(名乗っている姓の家)の家系図を作成しましょう。
また、母方や妻方・妻の母方の傍系先祖の家系図も作成されるとよいでしょう。
母方や妻方のご先祖樣も大切にしてください。
母や妻は、とっても徳のある方々です。
何故なら、嫁として嫁いで来てくれなければ、今の家系が存在できないからです。
なので妻、母のご先祖樣にも感謝しなければなりません。
直系先祖だけでなく、傍系先祖の季節のお墓参りには必ず家族揃ってお参りして欲しいと願う次第です。
家系図作成には、戸籍謄本・除籍謄本が必要になります。
戸籍の保存期間は、除籍になって150年です。
子供が結婚して戸籍を外れたり親が死亡したりで戸籍が空になった翌年から150年。
祖母方や母方の家系図を作ろうと思った時に、絶家になっていたりすると150年にはまだなっていないかもしれませんが、取れるときに取っておかれた方が良いかもしれませんよ。
↑これは、家系図にのっているご先祖一人一人を文章化したものです。
分かる範囲で、職業やエピソードを書いています。
後は、家訓をつくりましたので、その解説書。
他は、神棚のこと、仏壇のこと、お墓のこと、年中行事のこと等々日本文化を伝えるための「神仏祀り編」を書いています。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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