仏壇で手を合わせて、先祖に届いてる?
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本日は「仏壇で手を合わせて、先祖に届いてる?」と題して書かせて頂きます。
先祖供養のお話は、あまり受けが良くないのですが致しましょう。
核家族化が進んだせいか、仏壇がある家が少なくなっているようです。
ここでいう仏壇は、仏教以外の神道は祖霊舎、その他は何と呼ぶか分かりませんが先祖を祀る祭壇と解釈してください。
当然なければ、手を合わせる習慣がないと思います。
歴史を調べてみますと、いつの時代なのか分かりませんが、昔は長男以外の男子が結婚して家を出るときには、仏壇を持たせたといいます。
その時に「〇〇家先祖各霊位」と彫られた先祖の位牌も持たせたそうです。
自家の先祖の仏壇は、実家にあり実家が法事をするので家を出た分家が法事を取り仕切ることはありません。
家に居た頃は、朝夕仏壇に手を合わせていて、家を出ると先祖に手を合わせなくなる、それって変じゃないでしょうか?
跡取りの長男が先祖供養をすれば良いのでしょうか?
長男であろうが、次男であろうが、三男・・・長女、次女・・・であろうが先祖は先祖であり、各々に先祖供養は必要だと考えます。
話を戻すと、昔は、家を出るときに仏壇を持たせたというのは、つまり家を出ても先祖供養が必要なため持たせたのです。
私は毎日先祖に手を合わせて「本当に先祖に届いているのかな?」という思いがありました。
霊感がないので、先祖が喜んでいるかも分かりません。
でも、一般的に、朝夕手を合わせ、墓参り時期には墓参りに行くことで、先祖が喜んでいることになっています。
色々な出会いから、先祖供養を教えてくださる方と出会いました。
「仏壇でお経をあげても、誰にあげてる?」と言われ「ご先祖」と答えますと「お経を唱える前にご先祖樣に今からお経を唱えますって言うの?」と聞かれました。
「いいえ、何も言わず唱えます」というと「それじゃご本尊に唱えているだけじゃないか」と言います。
ご本尊とは、宗派によって違いますが、浄土真宗・浄土宗は「阿弥陀如来」等です。
仏壇の最上段中心に鎮座されている仏樣のことです。
では、どうすればよいかお尋ねすると「先祖の名前を呼び出さないと仏壇の中に先祖はいないよ」と言われ「そりゃそうだ」と納得しました。
その後、先祖供養を勧めるある神社と出会いました。
そこで教わったのは、江戸時代まで神仏習合といって神社とお寺が一緒になっていた時代が1000年以上あったのですが、そのころの方法のようで、神棚で神樣に仏壇で先祖供養をしますので、ご先祖に祈りが届きますようにとお願いをして、仏壇でもご本尊にお願いをして、そしてご先祖を呼び読経するといいます。
「神樣にお願いをしなければ、通じませんよ」と言われました。
これは神道の考え方なのかもしれませんが、あの世を幽世(かくりよ)というそうで、幽世を司っている神樣が出雲大社の主祭神の大国主命だといいます。
だから、神樣にご先祖樣とつないでくださいとお願いが必要だと言われました。
それを聞いて、初めて実践した日、ローソクの炎がいつもの三倍ぐらい燃え上がりました。
聞いたことがないですか? ローソクに先祖の感情が出ると。
きっと、通じて喜んでくれたのだと思いました。
因みに、当家は新興宗教ではありません。
門徒が一番多い、浄土真宗です。
ただ、菩提寺の住職が知ると「なんじゃそれは」とお叱りを受けるかもしれません。
でも、本当にご先祖が喜んで頂けることを私はしたいと思っての行動です。
参考にはならないかもしれませんが、こんなのもあるよと・・・
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