健康で平和で益々幸せになるために




「人間力アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 



 本日は「健康で平和で益々幸せになるために」と題して書かせて頂きます。 


 私がここで、先祖供養のことを度々書かせて頂いています。 


 先祖供養というと、あまり聞く耳を持たれない感覚が私にはあります。 


 これは年代によって、嫌っている方と無関心な方があります。 


 これは何度も言うように、戦後GHQの政策で今までの日本がやってきたことは間違っているという教育を強いられてきたこと等で、徐々に思考が変えられた結果です。 


 全国民がという訳ではないかもしれませんが、戦後の教育で「自分さえ良ければ良い」というのが目立つ世の中だと思います。 


 自分第一主義は「感謝」という気持ちが薄いと考えられます。 


 この世の中は、一人では絶対に生きてはいけません。 


 何をするにも誰かと必ず関わると思います。 


 なので、感謝の心が根底になければトラブルを招きやすくなるのではないだろうか? 


 この感謝の気持ちが薄れたのは、戦後神棚・仏壇に手を合わせなくなったことが起因していると個人的には思っています。 


それと新興宗教のなかには、信者とのトラブルが報道されることも宗教のイメージが悪いものになった理由でしょう。 


 以上のようなことから、「宗教」「仏教」「先祖供養」という言葉に拒否反応をする方が多くなっているのかもしれません。 


 しかし、歴史をたどってみますと、日本民族は仏教が伝わってくる以前の太古の時代からご先祖樣を祀り日々感謝の生活を続けてきました。 


 お彼岸やお盆等の行事は、仏教のことのように思われていますが、もともと日本で昔から行ってきた行事です。 


 昔の人は、ご先祖樣に毎日ご飯やお水などをお供えし、日頃の恵みに感謝をしていました。  

その行為が、ご先祖樣に喜んで頂けてあの世でも楽しく過ごして頂けるのです。 


 ご先祖樣があの世で幸せに過ごして頂けないと、私たちも健康で楽しく過ごせない仕組みなのです。 


 昨今は様々な事件が横行しています。 


 日々の先祖供養をしなくなったことも原因のひとつではないかと思います。 


 是非とも、仏壇でご先祖樣に感謝を伝えること、お墓参りでご先祖樣に感謝を伝えることを実践して欲しいと願います。

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最後まで読んで頂き有難うございました。 

本日は、これで失礼致します。 

ありがとうございました。

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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