人も自分も幸せに出来ること②
「人間力アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「人も自分も幸せに出来ること②」と題して書かせて頂きます。
昨日に引き続き『無財の七施(むざいのしちせ)』です。
【無財の七施】
1.眼施(がんせ)
2.和顔施(わがんせ)
3.言辞施(ごんじせ)
4.身施(しんせ)
5.心施(しんせ)
6.床座施(しょうざせ)
7.房舎施(ぼうしゃせ)
無財の七施とは、お金をかけず出来る施しという意味で、これらを人に施すことで人に幸せを与えることができ、同時に自分も幸せになれるというものです。
言辞施(ごんじせ)・・・やさしい言葉で接する
言葉は使い方次第で良い効果も悪い効果も生じてしまいます。
言葉ひとつで相手を喜ばせたり、悲しませたりすることがあります。
相手を思いやる優しい言葉を意識して接しましょう。
「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様」「お世話になります」等の挨拶も大切な声掛けです。
身施(しんせ)・・・体でできることで奉仕する
困っている人、お年寄りや体の不自由な方を助けたり手伝ってあげましょう。
昨今は、自分さえ良ければの思考が強くなったせいか、外で誰かを助けたりする光景を中々目にする機会も少なくなったのではないでしょうか?
そうすると、困った人を手助けすると目立ってしまい、周りの目が気になり中々動けなかったりします。
でも、やはり困った人を尻目に行ってしまうのは、心苦しいでしょう。
よいことは、実行できなければ意味がありません。
よいことを思いついたら、進んで他の人のために尽くしましょう。
施しは、相手に喜んでもらえると同時に、自分の心も高められるでしょう。
心施(しんせ)・・・思いやりの心を持とう
心の持ち方で物事を良くも悪くも捉えてしまうことがあります。
その時の自分の心の状態が、言葉遣いや態度に影響しています。
自分だけが良ければいいのではなく、心配り・気配り・思いやりの心を持ち、相手の立場になって、共に喜んだり・悲しんだりしてあげられると宜しいでしょう。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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