【昨日の補足】6/30神棚の掃除をしよう



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本日は「【昨日の補足】6/30神棚の掃除をしよう」と題して書かせて頂きます。 


 昨日は6/30大祓で半年間の罪穢れを祓いましょうというお話しで、それに合わせて神棚も掃除をしましょうと書かせて頂きました。 


 本日はその補足を少々。 


 私は、神棚を掃除する時に『清明水』という水で掃除をしています。 


 これは、古神道に伝わる清めと祓いの水と言われています。 


 しかし、一般的ではないようにも聞いています。 


 神職の方に聞いても「そんなのしらない」と言われる方もあれば、清明水で掃除をされている神社もあるようです。 


 私、幸せ研究家として「清明水」を知ってから神棚掃除の際は使っていますが、普通の水よりは、ただの思い込みかもしれませんが「清まった」という感じがするので続けています。 


 清明水は簡単に作れます。 


 ネット検索すると、作り方を掲載している方があるので参考にして頂いても良いでしょう。 


 ただ、ひとりよって分量が違うようですが、自分の気に入った作り方を選択されれば宜しいかと思います。 


 因みに、私の作り方は下記のとおりです。 


 洗面器に水一合・酒一合・塩ひとにぎり これを混ぜ合わせて出来上がりです。 


 塩は、ひとにぎりといっても少しずつ入れてください。 


 全部溶ける程度にしてください。 


 入れすぎると、塩が溶けずザラザラして棚板やお社に塩が付いてしまいます。 


 神棚の掃除の手順は、 

 1.神樣に先ずは掃除を開始するご挨拶をします。


 2.神棚のものを全て降ろします。 掃除中ずっとお社に息がかからない様にマスクをしておきます。


3.降ろしたお社・榊入れなどは、床に置かない。台の上に置きますが、直に置かない。半紙を敷いてその上に置きましょう。お社からお札も出します。出したお札は半紙に包んで置いておきます。 


 4.神棚のホコリとゴミを掃い、新品の布巾に「清明水」を浸し、しっかり絞ります。 しっかり絞らないとお社等にシミができますのでご注意を。 その布巾で棚板を拭き、お社全体・中を拭いていきます。榊入れも拭いていきます。 


 5.最後の仕上げに、榊2~3本を清明水に浸し、水を良く切り、その榊で神棚の中心から周りに叩いて清めて行きます。終わったら、榊の葉に触らずそのままゴミ箱へ捨てましょう。 


 6.あとは、お社・榊入れを神棚へ戻し、お札もお社に入れます。 


 7.掃除が終わったことを神樣に報告しますが、祓詞を奏上できる方は奏上してご報告すると良いでしょう。 



 と、こんな感じに私は掃除をやっています。

この方法が絶対ではありません。 

 ただ、神樣に喜んで頂けるようにと願い掃除をされると宜しいと思います。 

 参考にしてください。


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最後まで読んで頂き有難うございました。 

本日は、これで失礼致します。 

ありがとうございました。


 


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昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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