母親の心が子供にものすごく影響しているというお話
「人間力アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「母親の心が子供にものすごく影響しているというお話」と題して書かせて頂きます。
子供のことを心配していると、心配事が現実になったことってないですか?
父親でも母親でも子供を心配していることが、子供に伝わるようです。
特に母親と子供のつながりは特別で良し悪し関係なく影響するようです。
初めての子供が幼稚園に入園して、ちゃんと友達ができるだろうか?他の子とちゃんと仲良くできるだろうか?いじめられないだろうか?と気になると無限に心配事が増えていきます。
母親が何も言わなくても表情から子供は心配・不安を察知するらしく、それが、かえって子供を余計に不安にさせ、上手く対応できず現実化するようです。
また、心配し過ぎて、親が先回りして対処することがあります。
心配のあまり行動を起こしてしまうのも分からないではないのですが、これは子供を余計に不安にさせたり、また、自分で問題解決できない子にさせてしまいます。
特に小さい時の影響は大きくなっても潜在的に残ってしまうと言われているので、気を付けたいところです。
やはり、以前も書かせて頂きましたが、お母さんがいつもニコニコ元気な家庭が子供の成長には一番よいのです。
初めての子供は、何事も初めてなことばかりなので親も心配ですが、小さい子供同士でも言い合いをしたり喧嘩をしたりその中で、どうすればよいか等を学んでいくのでその成長を心配だけど見守りましょう。
「親」という漢字は「木の上に立って見る」と書きますので、しっかり見守ってあげましょう。
心配だからと、木から降りないように耐えましょう。
親は子供が何歳になろうと「子供」なので、心配はつきものだと思います。
しかし、年をとるとまた違った心配に変わるようです。
それは「子供に迷惑をかけたくない」という心配が多いようです。
特に、 最近は、自分で自分の墓を建てられる方がいらっしゃいます。
聞いてみると「子供たちに迷惑にならないように」と言う理由のようです。
しかし、子供は生まれて両親に育てられて来ましたので、両親が年老いていけば子供が親の世話・面倒をみるのは当然であり、普通の在り方なのではないでしょうか。
「子供が迷惑かどうか」なんて勝手な思い込みは止めましょう。
子が親を弔うのは当たり前のことであり、子供のやるべき仕事です。
先回りして、子供の仕事を取ってはいけません。
特にお墓に関しては、ある墓相家の先生から教わったことですが「親が自分で自分の墓を建てるという事は、子供の仕事を取り上げることになり、お墓を立てるだけの収入も得られない人間になってしまう」と言います。
自分でお墓を立てる理由に「子供たちは、お墓を立ててくれないかもしれないから」と言われる方もいらっしゃいます。
これも子供たち本人に確認したわけでもなく、勝手な思い込みの方もあります。
子供が、小さい頃から手を合わせることをさせてきたか、仏壇参り・お墓参りをさせてきたか、させていなくても両親がやっているところを見せてきたかで、子供の意識は違いますが、口に出さなくてもそういう教育をされてこられたのであれば、心配しなくてもよいのではないでしょうか。
そんな教育をしてこなかった場合は、40代50代60代の子供であろうが、先祖を大切にすることを教えていくべきだと私は考えます。
親が、そんなことを気にしているということは、先祖を大切にするという心は遺伝子で受継がれています。
ただ、それを活動させる教育をしてこなかったので、その心が冬眠しているだけなので、冬眠から目を覚まさせる話をしてあげればいいのです。
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