知らないうちに親が子供の可能性を抑え込んでいる
「人間力アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「知らないうちに親が子供の可能性を抑え込んでいる」と題して書かせて頂きます。
日常、子供と接する中で知らず知らずのうちに、子供の可能性を抑え込んでしまっていることがあります。
それは、悪意でも何でもない発言が、子供に影響してくることがあります。
いくつか挙げてみましょう。
「なんで、あなたはこんなこともできないの」
「お兄ちゃんに較べて何であんたはこうなの」
「この子は、人見知りで」
「あんたはどうせできないから、やめときなさい」
等々です。
他にもありますが、これら何がいけないかというと、全てその子を否定し決めつけた発言なのです。
小さい頃は、まだまだ今から成長していくので、その過程でしゃべり始めるのが遅かったり、外でハキハキものが言えなかったり、一度やって駄目だと「この子は出来ないんだ」とか「この子には向いていないんだ」と親が勝手に思い込んで決めつけて、それを本人にずっと言い続ける。
そして外で子供の前で「この子は〇〇」という事で「僕は(私は)そうなんだ」と小さいながら思い込んでしまうのです。
思い込んでしまうと、大きくなっていく過程でチャレンジできる場面でも「僕はできないから」とチャレンジすることすら辞めてしまう子供になってしまうのです。
やればできるのに、やって可能性が広がるのに、出来るか出来ないか試すことすらしなくなる子供もいるくらいです。
そうやって育った子供は、自分で「いいや、僕はできるんだ」という強い意志で今までの思い込みを書き換えるしか、そこから抜け出す方法はないでしょう。
そうならない為にも、今小さい子供さんを育てておられるお父さんお母さん方は、気を付けて欲しいと願う次第です。
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本日は、これで失礼致します。
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