あれこれ悩まず、先ずは行動してみよう



「人間力アップ」につながることを願い、日々ブログを書いております。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 



 本日は「あれこれ悩まず、先ずは行動してみよう」と題して書かせて頂きます。 


 何か新しいことを始める場合、「本当に大丈夫だろうか?」と躊躇することはありませんか? 


 特に、このコロナ禍で業績悪化している企業は、何とかしようと試行錯誤されているでしょう。 


 このコロナ禍で、今までの旧態依然の商売のやり方では駄目だと気付かされたのではないでしょうか? 


 コロナ禍に限ったことではありませんが、その時代時代に合わせた方法を取り入れていく柔軟性が必要になってくるでしょう。 


 しかし「不易流行(ふえきりゅうこう)」という言葉があるように、新しいものを取り入れても、永遠に変えてはならない基本になるものもあると思います。 


 そのあたりを良く判断して、変化に対応していきましょう。 


 ただ、今までにない試みなので、上手くいくか不安ばかりが頭を駆け巡るでしょう。 


 行動を起こさず「どうしよう」と悩んでばかりいては、何も始まりません。 


 良いか悪いかはやってみなければ分からないことです。 


 不安は分かりますが、不安な気持ちに浸かっていると悪い結果しか引き寄せません。 


 何かを始める時には、先ずは成功・達成したときのことをはっきりイメージをすることが大切です。

「絶対できる」というイメージを常に持つことで、新たな試みをスタートさせて状況に変化がなければ、その都度軌道修正していけるはずです。 


 『案ずるよりも産むが易し』という諺があります。 


 意味は、 

 「何かを始める前にあれこれ心配しがちだが、実際にやってみると案外簡単にできるものだ」というたとえです。 


 諺通り、全てが心配しなくてもやってみれば簡単にできるというものばかりではないかもしれませんが、往々にして心配する程のことはないのが現実だと思います。 


 いずれにしても、何もしなければ現状打破はできません。 


 何かした方が良いと分かっていながら、何もせず諦めてしまうことだけはしないで欲しいと願います。


これは、商売に限ったことではありません。個人的なことも全く同じです。


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最後まで読んで頂き有難うございました。 

本日は、これで失礼致します。 

ありがとうございました。

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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