何故そうじで開運するのか?




いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 


 本日は「何故そうじで開運するのか?」と題して書かせて頂きます。 


 昨日に引き続きそうじに関して書かせて頂きます。 


 そうじをすると何故「開運」につながるのか?という疑問が皆さんにありますか? 


 私は自分で「片付け・掃除」をやってきて、自分なりに「こういうことか」と分かったことをお話しします。 


 あくまで、私の個人的な意見としてお聞きください。


私はインターネットで「部屋が汚いことで家庭に問題が起こる」と見てから、「片付け」の書籍を沢山読みました。


そしで実践してきました。 


 次に「神樣は綺麗な場所に降臨する」と知り、「そうじ」に関する書籍を沢山読みました。


そして、色々試しました。 


 そして、良いとこどりで「そうじ」を続けてきました。 


 どのそうじの著者も共通していたのは「ありがとう」と感謝をしながらそうじをするということでした。 


 では、効果はどうだったかですが・・・ プロフィールにも書いてありますが、そうじを始めたことで命を救われたということが大きな効果だったと思っています。 


 また、風水では、玄関とポストを掃除することで「たくさんの情報が入るようになる」と言われています。 


 その効果か、それ以降、立て続けに「徳積み」「先祖供養」「神道」の情報が入り専門家の先生方との出会いもあり、沢山の学びがありました。 


 人は「たまたまよ」と言われる方もありますが、私は「片付け・そうじ」の力だと思っています。 


 そして、この10年での経験をもとに、これらを広めたくて「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」を立ち上げました。 


 そうじで何故開運なのかの話に戻しますと、 一般的に家庭で掃除をしてくださいる人は、お母さん・奥樣だと思います。(ここでは男女平等と訴えないでください) 


 「長年掃除をやっているが、特別、運が良くなったと思ったこともない」という方があると思います。 


 しかし、毎日か週何回か主婦の方々が掃除をしてこられたからこそ、大事に至らなかったのではないかと思うのです。 


 特別運が良くなっていないのではなく、平穏無事に過ごせていることそのものが、凄い効果だと思います。 


 そうじをしないと、ホコリが溜まってきます。 


 そして生活する中で、色々な汚れも付いてきます。 


 片付けもしなければ、物が段々多くなり、収納できなくなると台の上に物が増え、床に物が増え、歩く面積、生活する面積が徐々に狭くなっていきます。

汚いものからは、マイナスエネルギーが発生します。 


 そして、家中にマイナスエネルギーが充満していくのです。 


 マイナスエネルギーは、悪いもの・悪いこと・悪い人を引き寄せてしまいます。 


 ただ、人間はどんな環境でも順応性というものがあって、数日もすれば善し悪し関係なくその環境に慣れてしまうという恐ろしさがあります。 


 つまり、汚い環境にいても汚いと気付かなくなるのです。 


 そうなると、確実に運気も下がっていくと思います。 


 もしも、物が溢れ、汚い部屋で生活している場合と整理整頓されそうじも行き届いた綺麗な部屋で生活している場合とでは、「私はいつも平常心」のつもりでも感情の高ぶり興奮度は絶対違うはずです。 


 いくら平常心だといっても、汚い環境の場合は、ちょっとしたことでも怒りやすくなるはずです。 


 そんなことから、対人関係もトラブルを招きやすくなるのだと思います。 


 「類は友を呼ぶ」という諺があります。 


 これは、気の合う似た者同士が寄り集まって来るという意味です。 


 環境が汚ければ、悪い事ばかりを引き寄せてしまうのです。 


 昔の人々は凄いと思いませんか? 自分たちの教訓を言葉に残し次の時代に伝えようとしてくれているのです。 


 先程主婦の方々がそうじを長年されて、特別開運したこともないと書きましたが、いつものそうじに「ありがとう」をプラスして頂くと必ずや良いものを引き寄せてくると思います。 


 「ありがとう」のないそうじは、プラスマイナスゼロのフラットな状態だと思って頂ければ分かり易いかもしれません。 


 今日は解説は致しませんが、この「ありがとう」という言葉も凄いパワーを秘めた言葉なのです。


 「ありがとう」とつぶやきながらそうじをして頂くと、家中が「ありがとう」の空間になってくるのだと思います。 


 そうすると、良いことが引き寄せられて開運していくのです。

ただ、一回やったからすぐ効果があるとも限りません。 


 あまり効果ばかり期待してそうじをされるのもどうかと思います。 


 いつものそうじに「ありがとう」をプラスしてそうじを実施してみてください。 


 私は、そうじをしていると「お告げ」があることがあります。 


 何か問題を抱えている場合などは、解決法などがひらめくのです。 


 それは、無視せず実行してみてください。 


 私の経験からは、その方法は解決に導いてくれる方法だと察します。


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最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。

合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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