菩薩行で世の中を幸せにする循環システムを築こう

※菩薩行 


 幸せ導く『はた楽』経営コンサルタント幸せ研究家藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。 


 本日は「菩薩行で世の中を幸せにする循環システムを築こう」と題して書かせて頂きます。 


 「菩薩行」という言葉を聞いたことがありますか? 


 最近はインターネットがあるので、色々なことが情報として入ってきますからご存じでしょうね。 


 「菩薩行」とは、見返りを一切求めず、たえず他の幸せを願い善行を施すことです。 


 宗教家ではないので、正確には分かりませんが「徳積み」と同じだと思います。 


 菩薩といえば「観音菩薩」などの仏樣を連想されると思います。


観音菩薩は、特に慈悲深いと言われます。 


 「慈悲」の意味は「慈」は人々の幸福を望む心で、「悲」は人々の苦しみを取り除いてあげたいと思う心です。 


 専門的知識から言えば少し違うのかもしれませんが「菩薩行」と「徳積み」は自分以外の人に善行を施すので同じものと思っても良いでしょう。 


 この考え方をプライベートでも仕事でも、取り入れることで結果幸せを導けると考えています。 


 特に仕事においては、お客樣が当社に来て下さるのは、数ある店から選んで来てくださった訳で、これに報いるためにも、精一杯の接客・サービスをさせて頂くのです。 


 その「菩薩行」「徳積み」の精神で、幸運の循環が出来上がってくるはずです。 


 お客がお客を呼ぶことにつながってくるはずです。 


 ただ、仕事でもプライベートでも、どんな施しをさせて頂いても「やってあげた」という顔は絶対にしてはいけません。 


 「やってあげた」ではなく「させて頂いた」という気持ちが大切です。 


 何故かというと、施すことで相手は助かってよいのですが、その前にその人が困っていたから、手を貸してあげられた訳で、つまりその人が困っていなければ「菩薩行」「徳積み」をすることも出来なかったのです。 


 だから、手を貸してあげ善行をさせて頂いたことに感謝しなければならないのです。 


 この考え・思いが、良縁を生み「菩薩行」「徳積み」の循環を作っていくのです。 


 相手が、どこかで誰かに善行を施し、そのまた相手がどこかで誰かに善行を施し、そのまた相手が・・・と循環してまた返ってくるのです。 


 これが、世の中に幸せを循環させる仕組みです。

常に「世の為、人の為になることをやりたい」という気持ちを持っておきましょう。 


 そんな心がけが習慣化されることが一番ですが、とっさの時に対処できないので、先ずは意識だけでも持っておきましょう。 


 あと「菩薩行」「徳積み」をさせて頂いた場合、第三者に話さないことがより良い施し方です。


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最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。

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昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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