【経営者必見】企業の根っこを育てます。
※企業の根っこ
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「【経営者必見】企業の根っこを育てます。」と題して書かせて頂きます。
中小企業の経営者樣へ
業務は全てスムーズに進んでいますか?
企業には、大なり小なり問題はあると思います。
その問題を大きく分類すると「数字」と「人」の問題ではないでしょうか?
「数字」は赤字が続く・資金繰りが苦しいなどではないでしょうか?
「人」はお客樣や従業員、仕入先や金融機関との人間関係に関することではないですか?
具体的には「役員同士、常に意見が合わない」「従業員がいう事を聞かない」等ではないでしょうか?
折角、良い商品・良いサービスはあるのに、「人」が楽しくなければ商売が成り立ちません。
どういうことかと言いますと、お客樣も従業員もその商品・そのサービスを扱うことで楽しくなければ商売として成り立たないということです。
近江商人の昔からの言葉に「三方よし」というものがあります。
これは「買い手よし・売り手よし・世間よし」でなければ発展はないというものです。
自社の利益だけを追求するのではなく、商品やサービスを提供することで買い手にもメリットがあり、そしてこの商売を続けることで社会に貢献できるというものです。
つまり、みんなが幸せになることを目指すことで、地域が企業を育ててくれるのです。
企業経営は、経営計画を立て、それに伴う経営戦略を考え実行していくことも必要ですが、それ以前にやるべき基礎固めがあると考えます。
建物は、基礎工事がしっかりしていないと傾いてしまいます。
樹木も根がしっかり根付いていなければ倒れてしまいます。
それと同じで、企業も基礎なる根っこをしっかり育てる必要があります。
この基礎なる根っこが、揺らぐようでは諸問題に対処できません。
最悪の場合、傾くだけでは済まず崩壊してしまうかもしれません。
その基礎なる根っことは、「会計力(財務・経理の能力)」と「人間力(心)」です。
この2つがしっかりしているのとしていないのとでは、雲泥の差があります。
会計力を強化することで、いち早く欠点を見抜き対処改善をはかり、人間力をアップさせることで、人に優しくなれ社内の人間関係を良好にさせ社内の雰囲気もよくなり、お客樣をはじめ全ての関係者も幸せにする力が備わります。
その結果、企業が成長発展していくでしょう。
当事務所の経営指導理念である
「先ずは経営基盤をしっかりさせろ」とうたっており、
先ずは「会計力」と「人間力」をしっかり育てるお手伝いをさせて頂きます。
特に「人間力」は、経営コンサルティング契約の無料オプションである独自考案した「幸せプログラム『はた楽』」で心を育て、更なる人間力アップができるようご指導させて頂きます。
「会計力」強化と「人間力」アップすることで、自ずと様々な問題も解決していくでしょう。
ご興味・ご関心がある方は、当ホームページで詳細をご覧ください。↓
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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ご質問もお受け致します。
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