降りかかる良くない出来事に感謝
※災難に感謝
幸せ導く『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は「降りかかる良くない出来事に感謝」と題して書かせて頂きます。
自分又は家族に良くないことがあると、特別続かなければ「ついていないな」という程度で気にされないかもしれません。
でも、良くないことが起こるのは、何らかの今までの自分の言動に対するお告げだと私は思うようになりました。
これは、神道を勉強してそう思う様になりました。
特に、10年前心臓の手術をした当初、ドクターは「タバコが原因でしょう」と言われました。
私は、冗談に「バチがあたった」と言っていましたら、お世辞にも「そんなことはないですよ」と言ってくださる方があり、多少なりとも救われる気もしました。
しかし、その後、神道を勉強するようになると、「いや、やっぱりバチだ」と確信するようになりました。
それまで、人の悪口を面白おかしく話していたことや、「いつでもかかってきやがれ」といった戦闘態勢で何事も臨んでいたからか、何をするにもどこへいってもトラブルにあうことが比較的多かったように思います。
悪い物、悪い事を引き寄せていたのです。それを又解決することが楽しみでもあったように思います。
しかし、今となっては、悪口等人を悪く言うことが完全になくなったわけではありませんが、その当時の様に行くとこ行くとこでトラブルはなくなりました。
良くない言動があると、やはり何かが起こり「こら!」と知らせてくれているのだと思います。
それに気づき、改めることで成長させてくれると信じています。
だから、何か良くないことが起こった時は、自分のこれまでの言動を振り返ってみてください。
何か良くない行為があると思います。
神道では、罪穢れがあると病気をしたり事故にあったりすると言われています。
日々の色々な人間関係等で、色々な思いが出てきます。
嬉しい・楽しいだけなら良いのですが、苦しい・辛い・悲しみ・恨み・憎む等のマイナスの心が出てきます。
そうすると、何らかの悪い言動につながっていきます。
それを気づかせるために、試練が降りかかってくるのです。
しかし、神樣は乗り越えられない試練は与えないと言われています。
その試練が、自分のよくない言動からのお知らせと気付かなければ、気付くまで試練が大きく降りかかってくると思います。
気付けたら、その原因となったであろう言動を反省し、改めて行きましょう。
そして、試練が降りかかったときに、「気付かせて頂き、ありがとうございます。」と感謝しましょう。
そうして人は成長していくのだと思います。
本日は、これで失礼致します。 ありがとうございました。
ご意見ご感想頂けると有り難いです。
ご質問もお受け致します。
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