『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は『今日は旧正月・・・初詣』と題して書かせて頂きます。

～初詣の考えを変えて～

私は数年前まで四十数年も、初詣は大晦日午後11時30分頃から氏神樣に行き、行列に並び0時を待ってお参りしていました。

しかし、数年前よりそれは辞めました。

前にも書かせて頂きましたが、大勢の行列に並び、昨年のお礼と新年のお願いを数秒でするのは如何なものかと思い、年末詣というものを知り考え方を変えた次第です。

～年末詣と初詣に分けてお参り～

神仏のパワーが強くなると考えられている冬至から年末の間に、年末詣でその年の感謝をお伝えするために参りをするのです。

参拝者も少なくゆっくりお参りできます。

初詣よりは年末詣を重視したほうが良いというお話しも聞きます。

初詣は、暦で旧正月か立春にすることにしました。

これも、ゆっくりお参りができることと、

暦での九星占では、節分までに生まれた場合は前年の干支で見る、つまり旧暦では節分の翌日の立春が1年の始まりとみます。

そんな理由から、旧正月か立春を暦で見て初詣の日を決めています。

今年は2/1が旧正月、2/4が立春で、毎月1日と15日に氏神樣にお参りしているので、

本日2/1旧正月を初詣と致しました。

本日朝8時頃お参り致しました。

神社によって「初詣」がいつまでか様々あるようです。

立春(2/4)までや旧小正月(2/15)までとされているところもあるようです。

本日は、これで失礼致します。

ご意見ご感想頂けると有り難いです。

今日は旧正月･･･初詣