『はた楽』経営コンサルタントで幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は『家系図作成のお手伝いをさせて頂きました』と題して書かせて頂きます。

心覚塾をご夫婦で受講された方から、謄本は取寄せたが、昔の謄本は手書きなので字が読めなくて、概略はできているのですが。

ということで、お手伝いをさせて頂きました。

ご主人と奥樣のご両親の実家、全部で４家の家系図をお手伝い致しました。

昔の変体仮名で書かれた名前もあり、書道の先生にお尋ねしたりしました。

家紋も印刷して、A3サイズではありますが、額に入れて差し上げました。

大変喜ばれ私も嬉しい限りです。

～家系図ありますか?～

皆さんのご家庭に家系図はありますか?

格式ある家でなくても、遡ってみれば何代ものご先祖樣がいらっしゃいます。

どんな家にも歴史があるわけで、是非家系図作成をお勧め致します。

家系図を作成すると供養になるとも言いますし、子や孫、その先の子孫にもちゃんと伝えていく責任があるように思います。

～家系図から得られるもの～

ある経営コンサルタントの先生は、家系図をつくると事業が発展するとも言われています。

またある製造業の社長は、従業員の採用にあたっては、

祖父母と一緒に暮らしている人及び、家系図で五代以上分かっている人は無条件に入社させるといいます。

以上のコンサルの先生も製造業の社長も、親やご先祖を大切にしいてる家系の人は、心が素直で成長が早い、また人に優しく感謝を忘れない人だと今までのご経験から感じられているそうです。

是非とも両親・祖父母・曽祖父母・・・・の戸籍謄本や除籍謄本を入手して作成して頂きたいと思います。

図にして眺めていると、両親には両親がいて、そのまた両親がいて、またその兄弟もいて、私が存在するのにこの人達がいたから等、色々感じることがあります。

何度も見ていると感謝の気持ちも湧いてくるはずです。

そうするとお墓参りに行って見ようかとか、仏壇を毎日拝んでいなかったなとか、

色々な気付きがあったり行動も変わるのではないでしょうか。

そうすると、先祖供養につながります。

先祖供養については何度か書いていますので、ご興味がございましたら見てください。

そのひとつを貼り付けておきましょう↓

本日は、これで失礼致します。

最後まで読んで頂き、有難うございました。

ご意見ご感想頂けると有り難いです。