『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を

また、個人の方を幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで

幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は「〇〇以降に『年末詣』をしよう」について書かせて頂きます。

コロナの影響で、今年の正月から初詣の仕方が変わってきましたが、この年末年始も各神社ではコロナ対策で、12月31日までに「予祝詣」や「幸先詣」をしませんかと宣伝されています。

私は、コロナ禍になるまでは、毎年12月31日の午後11時30分頃から家を出て近くの氏神樣へお参りしていました。

0時になるまで、寒い中、行列に並んでいました。

２年前からそれはやめました。

毎年1月1日0時を待って「初詣」をしていたわけですが、大勢いますので、ゆっくりお参りなど出来るわけがありません。

昨年のお礼と今年のお願いを数秒でするのは、如何なものかと思いはじめたのです。

そして色々調べてみますと「年末詣」というものがあったのです。

これは、今年一年間の感謝を神樣にするお参りです。

初詣に行って、昨年の感謝と今年のお願いを数秒ではせず、感謝とお願いを分けることで、ゆっくりお参りしようというものです。

それで、いつからが良いかといいますと、「冬至」が最適です。

今年は12月22日が「冬至」です。22日～31日までに年末詣をされるとよいでしょう。

冬至は、新しい物事を始めるのに適しており、

神仏のパワーが強くなる時期と考えられています。

また、神社敷地内も新年に向けてきれいに手入れがされていると思いますので、浄化した気が漂っているでしょう。

そんな中で、神樣のパワーが強くなる時期で、しかも年末でお参りも少ないので、ゆっくり今年１年の感謝をお伝えできるのではないでしょうか。

今年は、年末のお参りが多いかもしれませんが、初詣ほどではないでしょう。

と、いうことで22日まで１週間ありますので、ご検討してみては如何でしょうか?

それと、毎年初詣へいってお願いして、次の年の初詣までお参りされない方は、お願いに対するお礼も忘れずしておきましょう。

お願いに対するお礼参りなしで、次のお願いをするのは如何なものでしょうか?

お礼参りについて以前書いた記事がありますので↓参考にしてください。

ということで、本日はこれで失礼致します。

最後まで読んで頂き、有難うございました。