『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を

また、個人の方を幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで

幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

本日は『「人生つまらない」のは、誰のせい？』と題して書かせて頂きます。

皆さんの周りに「人生つまらない」「毎日何も楽しみがない」という人がいますか？

こういうことを言われる方々は、今までの人生の中できっと何かあってのことだと思います。

私が知る限りでは、こういった方の多くは、

自分のことは棚に上げ、「周りが悪い」「世の中が悪い」等　全て「〇〇が悪い」と言い続け、

その状態から抜け出そうとしません。

恐らく家庭でも職場でも、困った存在ではないかと推測いたします。

家庭では、「楽しいことが全くない」と言いながら、好き放題な行動をして家族に迷惑をかける。

好き放題して楽しんでいるのに楽しいと感じられないのだろう。

職場でも恐らくバリバリ仕事が出来る人ではなく、どちらかというと足手まとい的な感じではないだろうか。

過去に何かあったならそれはそれで気の毒ではあるが、いつまでもふさぎ込んでいても仕方がない。

神道の「中今を生きる」精神で切り抜けて欲しいものです。

※11/14に「中今を生きる」について書いています。↓をご覧ください。

「誰も何もしてくれない」と嘆いている人に、この人を立ち直らせてあげようという方が

色々話をしたり促したりしても「余計なことをしないでくれ」という始末だと思います。

こんな人が家庭・職場にいたら、かなり場の雰囲気が悪くなるのは間違いないだろう。

始めは、周りも何とかしようとするが本人が応じないので、当たらず触らず状態でしょう。

こうなるのは、誰のせいでもなく自分の気持ちひとつで「楽しくも」「辛くも」なるのだと思います。

ただ何かきっかけになるような出来事がなければ、本人が気持ちを切り替えることは出来ないでしょう。

どうにか、そんな方も「楽しい日々」が来るようになって欲しいと願う次第です。

心理学・精神医療のことは分かりませんが、

私がずっと書き続けています、「神棚」を活用してほしいと思います。

神棚を設置し神樣を祀り、朝晩お参りすることで心が浄化されて行くはずです。

家庭で拝めと言っても無理でしょうから、職場の神棚で経営者と従業員が毎日朝夕一緒にお参りすることで、そんな方以外も全員の心に良い変化が出てくると思います。

心の汚れやくすみが取れると、「このままじゃ、ダメだ」と自ら気付き、気持ちを変えていける様になっていけるはずです。

「神棚」を職場でも是非設置して欲しいと切に願います。

「神棚」は「商売繁盛」だけのものではありません。　人の心を豊かにする効果の方がむしろ主だと私は思っています。

例外ですが

もしも、何をしてもふさぎ込んでしまう人は、親の中絶・流産で水子供養がされていないことが原因として多くあります。

また、先祖供養がされていない等・・・・信じがたいかもしれませんが・・・・。

昨今は、先祖に無関心な傾向にありますので、こんなケースはどんどん増加していくと思います。

まずは、「中今の精神」過去をいつまでも引きずらず、未来を心配せず、今、この一瞬を一生懸命に行きましょう。

本日はこれで失礼致します。

最後まで読んで頂き有難うございました。