『はた楽』を念頭に中小企業の発展繁栄とその企業に関わる全ての方々を

また、個人の方を幸せに導くコンサルを目指す経営コンサルタントで

幸せ研究家の藤井孝幸です。

いつもありがとうございます。

本日は『なんかあの人にイライラする･腹が立つそれ同族嫌悪じゃない?』

と題して書かせて頂きます。

何故かあの人にイライラするとか、腹が立つとかありませんか?

誰もが嫌う常識はずれなことをする人は別ですが、「何か嫌い」って人いませんか?

多分、それは「同族嫌悪」なのだと思います。

同族嫌悪とは、自分と似た人を嫌う感情のことです。

否定したい自分の不快な一面を相手を通して見えた時に、イライラしたり、腹が立ったりするようです。

しかし、その自分の不快な一面は、自分で気づいていないのだと思います。

なので、無性に腹が立つのです。

でも、「ひょっとしたら・・・自分もそうなの?」と考えてみてください。

自分の言動を思い返してみてください。

「そういえば、そうかも」と気づけることもあるかもしれません。

無意識の意識が自分の中で、自分の嫌いな一面を覆い隠して見ないようにしているため、本人は気付けず、しかし、同じようなことをする人を目の当たりにすると、無意識の自分が「やめてやめて、私は違う違う、そうじゃなーい」と嫌っているのでしょう。

これを考え方を変えて、不快ではあるけれど、受け入れがたいけれど、

相手が気付かせてくれる、学ばせてくれるとプラス思考に転換することで、自分を成長させることができるでしょう。

ことわざの「人の振り見て我が振り直せ」がひらめきました。

まさに、このことですね。

同族嫌悪の感情が出てしまう相手の、嫌な面を受け入れ、自分を反省し改善していくことで、その相手にイライラや腹立ちがなくなっていく筈です。

そのあとは、そういう良くない一面を相手が持ち合わせていることに「可哀そうだと」幸せを祈ってあげましょう。

幸せを祈ってあげることで、お互いの関係が良好になるはずです。

8/11に「嫌うと嫌われる」と題して書かせて頂いています。ご参考までに。

『嫌うと嫌われる』幸せ研究家　藤井孝幸です。ありがとうございます。本日は『嫌うと嫌われる』について書かせて頂きます。人との相性ってありますよね。人を嫌うのには、色々原因が…

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ただ、「どう考えても同族嫌悪ではない」という場合もあるかもしれません。

それは、波動・波長とよくいいますが、それが合わないことが原因もあるようです。

私も以前、コンサルで毎週お邪魔していたある会社の中間管理職の方と、まー波長が全く合わない経験をしています。何をするにもタイミングが合わないのです。それと、話しかけられると何故か「イラッ」としてしまうのです。ひょっとして同族嫌悪?と何度も自分を省みましたが、全く思いつくことがないので、ただ波長が合わなかったのでしょう。

波長が合わないのは、その人の育った環境だったり、考え方だったり、精神的な成長度合いであったりが関わってくるようです。

この場合の対処方は、徐々に遠ざかる以外にないかもしれません。

しかし、相手も自分も成長してくれば、波長が合うようになるかもしれません。

それまでは、少し距離を取った方がよいかも・・・。

本日は、このあたりで失礼致します。

ありがとうございました。

なんか あの人にイライラする･腹が立つ それ同族嫌悪じゃない?

なんかあの人にイライラする･腹が立つそれ同族嫌悪じゃない?