究極の幸せとは・・・Amebaブログより

2021年8月26日投稿より



幸せ研究家 藤井孝幸です。 いつもありがとうございます。 


 本日は「究極の幸せ」について書かせて頂きます。 


 数年前に、ある運勢鑑定士の先生と出会い、お尋ねしたことがあります。 

 「究極の幸せとは、どんなものでしょうか?」と・・・。 

 すると先生は、

「『名もなく貧しく美しく』が一番です。」と言われました。 


 その時に、解説はありませんでした。


その時の感想は、少し以外でしたが、でもなんとなく納得しました。


 帰って考えてみると「そうかもなー」と思いました。 


 お分かりだと思いますが、簡単に解説致しますと 、


名もなく」・・・名声を得るようなことをすると、鼻が高くなり横柄になる 


 「貧しく」・・・・・食事もできない貧しさは困りますが、大金持ちになると亡くなったときに子供たちが相続でもめる(醜い争いになる) 


 「美しく」・・・・・貧しくてオシャレもできないのに、美しくなれるわけがないと思いますよね。
この「美しく」は、心だと思います。 貧しくても心はすさまず美しくあれという意味です。


 名誉もお金もあるに越したことはないと思います。 

 ただ行き過ぎると、態度まで行きすぎないようにということでしょうかね。 


 「名もなく貧しく美しく」が丁度いいということなのだと思います。


本日はこれで失礼致します。ありがとうございました。


合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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