あれもダメ、これもダメ、なぜ?

みなさ～ん! 幸せですかぁ～ 

 本日も今まで私が得てきた学びを記事にして皆さんのお役に立てるよう、分かち合いをさせて頂きます。 

 本日は「あれもダメ、これもダメ、なぜ?」と題して書かせて頂きます。 

 「何をやっても上手くいかない」のは「ついていないだけさ」とか「運が悪いのさ」とか「大殺界だからさ」等と言うことがあります。

 本当に一時的にそうならば、時期が来れば回復するのかもしれません。 

 しかし、一向に改善・回復しないこともあります。 

 その場合は、色々原因はあるのかもしれませんが、かなりの可能性としてひとつ挙げさせて頂くと「見えないものの影響」があります。 

 「みえないもの」にもいくつかあると思います。 

 心の在り方もこれに入るでしょう。 

私が経営コンサルの中で「心の在り方」もお伝えしておりますが、特に力を入れてお伝えさせて頂いていることは「先祖供養不足」ということです。

 「供養しないからと先祖が子孫にバチをあてるはずがない」と思われるでしょう。 

 私も先祖が子孫にバチをあてるはずがないと思います。 

 でも「捉え方」なのです。 

 私もあの世に行ったことがないので教わったことでしか分かりませんが、あの世に行って成仏できない方々が沢山いらっしゃるようです。 

 それは、子孫が「供養」をしてあげなければならないのです。 

 想像してみてください。 

 あの世で成仏出来ずに彷徨うって苦しいのだと思います。 

 そうすると頼る人は誰もいないのです。 

 すると、子孫にすがるしか方法がないのです。 

 でも言葉で伝えられないので、子孫に病気や事故や不可解なことを起して気付かせようとしているのです。 

 つまり、供養をしないからバチを当てているのではなく「供養してくれ」と知らせているのです。 

 それに気付ける人そうでない人がいらっしゃるのも事実です。 

 もしも、不運なことが続く場合、先祖供養をしているか思い起こしてほしいと思います。 

 私がお伝えしている「先祖供養」は、お墓参りに一度や二度行けばいいというものではなく、季節のお墓参りは当然ですが、日々ご先祖に手を合わせ感謝をするということと、月一お墓参りです。 

 昭和20年の終戦から国の政策や教育が変わり、それまでの日本の習慣が徐々に変わっていきました。 

 その一番は手を合わせる習慣が激減したことです。 

 終戦以前は、殆どの家に神棚・仏壇がありました。 

 朝晩神棚で神樣に感謝をしてご加護を頂き、仏壇ではご本尊とご先祖樣に感謝をして見守ってもらっていたのです。 

 それがなくなったことで「思いやる心」「感謝の心」「敬う心」等相手を思う心が衰退して「我関せず」という極力人とは関わりたくないという傾向が強くなったことで、様々な問題が起こるようになっていったのだと考えられます。 

 なので、私は、経営コンサルに「先祖供養」も習慣化するご指導をさせて頂いております。 

(明日8/22(金)と明後日8/23(土)は定期相談会を開催しますので、予約制ですが是非お越しください。)

 先祖供養をやって良いことはありません。 

 良いことがあるからするのではなく、子孫が先祖を供養することは当たり前のことなのです。 

 先祖供養をやって良いことはないけれど、悪いことがなくなると思います。 

 つまり、悪いことが無くなるということはフラットな状態・ニュートラルな状態になるのです。 

 恐らく全く先祖供養していない方が、ちゃんとしたやり方で行えば様々な問題が解決していくことが期待されると私は思います。 

 これが全てという訳ではありません。可能性としてお伝えしています。 

 最後まで読んでくださりありがとうございます。 

 ここまで読んでくださったのは、引き寄せやお導きなのかもしれません。 

 このご縁が続きますことを願っております。 

 本日は、これで失礼致します。 

 今日もみなさんに沢山の幸せがやってきますように! 

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第７８回配信致しました。是非ご覧ください↓。 

 内容：先祖供養はやったほうがいいですか?

 毎週火曜日と金曜日の10:30配信です。

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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。