一緒に祈りませんか?
みなさ~ん! 幸せですかぁ~!
本日も今まで得てきた学びを記事にして皆さんのお役に立てる様、分かち合いをさせて頂きます。
本日は『一緒に祈りませんか?』と題して書かせて頂きます。
下の動画↓は、去年の8/30にYouTubeに配信したものです。
「神氣」とあるとなにやら怪しいと感じられる方もあるかもしれません。
でも、ここに訪れてくださる方は「怪しい」と思う方はいらっしゃらないかもしれませんね。
ご興味がございましたら、是非ご覧頂きたいです。
ちょっと解説させて頂きます。
近年の神棚設置率はある調査結果では20%程度だと聞き及んでいます。
これは昭和20年の終戦を境に下がってきたと認識しております。
神棚は、江戸時代から普及し昭和20年の終戦までは90数%の家庭で設置されていたようです。
ここのブログでも何度も書かせて頂いていますが、神棚はお住いの氏神樣のお札をお祀りします。
氏神樣はその地域の方々を国籍・宗教関係なく無条件にお護り下さっています。
なにもせずして護ってくださっているなら、氏神神社を調べお札を購入して家庭にあるいは職場に神棚を設置してお祀りすると、更にご贔屓してくださるのではないだろうか?
また、鎌倉時代の武家のための法律・御成敗式目の第一条に「神は人の敬いにより威を増し、人は神の徳により運を添う」とあります。
つまり、日々神樣を敬い・感謝することで、神樣の氣「神氣」がどんどん大きくなるということです。
コロナ騒動の頃、色々な宮司さんや神職の方が申されていました。
「みんなで一緒に祈りましょう」と。
終戦以前の90数%、大方の家庭に神棚があり朝晩毎日神樣に手を合わせ感謝をしていたことで、各家庭の神棚の神氣大きくなり、家から溢れ向こう三軒両隣へ神氣が漂い、それが殆どの家庭から神氣が漂うことで日本全国が『神氣』で充満していたのだと考えられます。
それが戦後徐々に設置率が減少して、神社参拝する率も減少して日本全国の神氣が戦後80年かけて弱まってきたのだと思います。
それで昔に比べると様々な犯罪や企業の不祥事、天災等不可解な出来事が多くなっているのだという考えもあります。
そのためにも、8/30の動画は一緒に祈りましょうという活動のお知らせ動画です。
私ひとりが叫んでも何もなりません。
代々天皇陛下だけは、毎年1/1の早朝に「四方拝」という儀式で日本の平和のために祈ってくださっています。
なので、たくさんの人たちが日々一緒に祈れば、御成敗式目第一条にあるように神氣が威を増し、大難が小難、小難が無難に変えていけるのではないでしょうか?
もちろん、平和で幸せな国にするだけでなく、個人個人の幸せ、家庭の幸せ、仕事に関してもよくなっていくでしょう。
本日は、これで失礼致します。
今日もみなさんに沢山の幸せがやってきますように!
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第61回配信致しました。是非ご覧ください↓。
内容:神棚シリーズ④お酒はどうしたらいいですか?
毎週火曜日と金曜日の10:30配信です。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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