この掃除をやって自信がついた

本日も今まで得てきた学びを記事にして皆さんのお役に立てる様、分かち合いをさせて頂きます。

久しぶりに掃除に関することを書かせて頂きます。 

 プロフィールにも書かせて頂いていますように、今から13年前から朝晩玄関とトイレの掃除を始めました。 

 今も欠かさず継続しています。 

 始めた当時掃除の書籍をたくさん読みました。 

 大方のものに「そうじは心を磨く」と書かれてありました。 

 また、仏教でも「そうじ」をすることで『心を磨く』とか『修行』のひとつとしています。 

 神道でも不浄なところに禍ありともいいますし、「神主は掃除に始まり掃除に終わる」という言葉があるぐらいです。 

 やはり、綺麗にすることで場も浄化されますし心も浄化されるということでしょう。 

 だからといいますか、毎朝掃除をすることで清々しい気分でスタートできています。 

 前置きが長くなりましたが、本日は綺麗にする効果のお話しではなく「自信がついた」というお話しです。 

 掃除を始めた当初に、便器の水たまりの隅に黒い汚れがありました。 

 それを取ろうと棒たわしで擦るのですが、上手く隅に当たらず汚れが取れません。 

 割り箸で突っついても取れません。 

 何度もチャレンジするのですが、上手く行かず「えーくそっー!」と思わず手を水たまりに突っ込んでしまったのです。 

 あの時の感触が今でも忘れられません。 

 そして、爪でガリガリと擦ると「あら不思議、綺麗に汚れが取れるではありませんか」。 

 それから、何か湧き上がるものを覚えています。 

 それが『自信』だったのでしょう。 

 それを機に自分に自信が持てるようになったと記憶しています。 

 『トイレ』と言えば『汚い』というイメージしかないのですが、毎日掃除をしていると『汚い』というイメージがなくなります。 

 家相的にもトイレは不浄な場所なので、昔は家の外にあったぐらいです。 

 しかし、近年は家の中にあります。 

 トイレは家相上ではどこにあっても吉相にはなりません。 

 ただ、吉相でないだけにいつも綺麗にしておくことでマイナスのことは避けられるとされているのです。 

 自分の家の中に汚い場所があるそのものが嫌ではありませんか? 

 そうすると毎日綺麗にして欲しいと思います。 

 なので、私は「トイレ＝汚い「」という思いはなくなりました。 

 だから、今では水たまりに汚れがあれば難無く手を突っ込むことが出来ます。 

 自信を付けたい方には一度やってみる価値はあると私は思います。 

 本日はここまでに致します。 

 今日もみなさんに沢山の幸せがやってきますように! 

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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。    

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