人を見下していませんか?
久しぶりに「徳積み」に関して書かせて頂きます。
おさらいをしますと、「徳」には名を明らかにしてする「陽徳」と名を明かさずする「陰徳」があります。
「陽徳」は自分に返ってくると言われており「陰徳は」自分もだけれど三代先まで及ぶと言われています。
ただ、この「徳」も折角積んだものが一瞬にしてなくなってしまう行為があります。
それは人が喜ばないこと、人を悲しませることです。
人だけでなく神仏ご先樣をはじめ全てが対象です。
具体的にあげると、
1.人を傷つけること
2.恨む
3.不平不満をいう
4.悪口・愚痴・文句
5.争う(裁判等)
6.人を嫌う
運気を落とすことを何度か書かせて頂いていますが、それと重複するものばかりです。
特に人の悪口・文句や嫌うということは、相手を見下げることにつながると思います。
そうすると、自分が周りから見下げられてしまうことになってしまうのです。
そうすると、色々な面でマイナスな現象が起きてくるようです。
例えば、仕事が減る・収入が減る・人が寄り付かなくなる等です。
見下げるということは、自分より能力が劣るということに繋がり「あの人に頼んでもダメだ」ということでマイナスな現象につながるのです。
これは何気に知らず知らずのうちに口に出さなくても「あっ何この人」という感じに心でつい思ってしまうことがあると思います。
その都度「違う違うそうじゃない」と否定しましょう。
一回二回思ったぐらいでは、影響もないかもしれませんが、常時いつも誰にもそんな感情を抱き「どいつもこいつも」と言っている人は直ちに改善すべきではないだろうか?
本日はここまでに致します。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
今日もみなさんに沢山の幸せがやってきますように!
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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