幸せホルモンを活性化させよう
昨今は、人との関わりを極力避け「我関せず」という傾向がつよい世の中になって来ているように思います。
人間関係が上手く取れないから人と交わることを避けているのか、人と交わることを避けるから人間関係が上手くいかないのか「鶏が先か卵が先か」の様です。
世の中は、人との関わり合いなくしては生きて行けません。
必ず、何らかの関わりがあるはずです。
ですが、これまで人間関係で上手くいかない経験を繰り返していれば、人と交わることを避けた生活にシフトしていく傾向が強まってくるのも分からなくはありません。
人と触れ合うことで活性化される『幸せホルモン』を知っていますか?
それは『セロトニン』です。
このセロトニンが減ると、ストレスに耐える力が弱くなってくるそうです。
そうすると例えば、腹立たしいことがあるといつまでも腹を立てた状態でいたり、時間が経っても中々おさまらないといいます。
人との交わりを極端に嫌い避けることで「セロトニン」が活性化せず、精神的に不安定な状態が続くことから、人間関係は良好になるどころか悪化し続けてしまうのではないだろうか?
セロトニンは『触れ合う』ことで活性化されるといいます。
『人と触れ合う』が大切で、マッサージやエステで施術を受けることでも活性化され、人ではなくペットを撫でても良いようです。
また触れ合うだけでなく家族や友人とのおしゃべりも効果的だといいます。
人のために何かをするという行為もセロトニンを活性化できるようです。
私は『世のため人のため』に何かをすること・『人に優しくすること』で、因果の法則・ブーメランの法則の原理でいつか良いことが巡り巡ってくると何度となくブログで書いてきましたが『人のために』に何かをすることで、セロトニンが活性化して幸福感も得られるのだそうだ。
そうすると、相手にも喜ばれ自分も幸福感を味わうことを経験すると「人と交わることも悪くはないな」と思えてくるのではないだろうか?
本日はここまでに致します。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
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