ゴールデンウィークが来ますね。何の祝日か知っていますか?

お休みでも長期のゴールデンウィークは毎年ウキウキしてしまう時期でしょう。 


 この期間につづく祝日がなんの祝日か意識していますか? 


 この時期いつも書かせて頂いていますが、今回も書かせて頂きましょう。 


 「国民の祝日に関する法律」から抜粋させて頂きますと、 


 4/29(月)昭和の日 

激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。 


 5/3(金)憲法記念日 

 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。 


 5/4(土)みどりの日 

 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。 


 5/5(日)こどもの日 

 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。 


 ゴールデンウィーク中の「国民の祝日」は以上の四日間です。 


 これらの国民の祝日の意図が何なのか「国民の祝日に関する法律」の第一条に次の様に掲げてあります。 

 

『自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。』 


 ただ、昨今は「ここに国民こぞって祝い、感謝し、又記念する日を定め・・・」と言われても、『我関せず』という傾向の世の中なので「どこ吹く風」といったように関心が薄れているようです。 


 国民の祝日には国旗(日の丸)を各家庭で掲げるのが昔からの習慣でしたが、今では祝日に国旗を掲げている方が珍しくなってしまいました。 


 でも、企業は掲揚しているのを若干お見かけ致します。 


 家庭で国旗掲揚をしなくなったのは、やはり核家族化でそういった習慣が祖父母から子供達に伝わらなくなったことも原因にあげられるでしょう。 


 国旗を掲揚しないのがおかしいという訳ではありませんが、やはり自国の祝日にも関心を持つことも必要なのでは・・・。 


 他国では自国のお祝い事は国民こぞってお祝いをしています。 


 他国からすると日本は愛国心が薄いとも言われているようで、やはり戦後の自国の歴史を学ばない教育が自国に誇りを持てなくしてしまったのでしょう。 


 是非これを機に国旗掲揚してみませんか? 


 国旗を掲揚する場合、玄関又は門柱の外から家に向かって左側に掲揚するのが正しい掲揚の仕方です。 


玄関扉にマグネットで取り付けられる国旗も販売されていますから、一戸建てでなくてもマンション・アパート住まいの方も国旗掲揚することはできますよ。 


 本日はここまでに致します。 


 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 


 文章では中々伝わらない場合もあるので、講演会・研修会でお話をさせて頂くか、本当は人それぞれ置かれた背景等が違うので、その人・その企業にあった方法で直接コンサルさせて頂くことが理想です。 


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 最後まで読んで頂き有難うございました。 

 本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。 

 本日は、これで失礼致します。 

 ありがとうございました。         

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合同会社 宇部経営コンサルタント事務所

昭和54年創業 / 経営相談・経営改善・経営者研修・社員研修

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