自然をしっかり感じられる感性を取り戻して、心に余裕を持とう


私が偉そうに語る立場ではありませんが、小さい頃から「もっと上手に生きていけないものかな?」と思って様々な学びがあり今日に至っています。 


 決して上手に生きて来れたわけではありませんが、特にこの10年で学んだことは非常に大きな学びがありました。 


 そのお蔭で「日本の古き良き心を目覚めさせる『心覚塾』」を開塾できてたことも成果のひとつです。 


 特に神道の学びが私の中では非常に心に響くものばかりでした。 


 この10年の学びを通して、今の世の中を見た時に思ったことは、文明が発達していつの頃からか「スピード」がキーワードになってきました。 


 様々なサービスでもスピードが求められるようになると、早いのが当たり前化してしまい、少しでも遅いことは良くないと判断される風潮になってきました。 


 そのお蔭で、経済社会は成長もしたと思います。 


 その反面、人の気持ちまで焦ってしまって空回りしている人が増えていないだろうか? 


 全ての人が周りのスピードに常に追いついていければ何も言うことはありませんが、そのスピードについていけない人もいるわけで、そのストレスから精神を患う世の中でもあるのではないだろうか? 


 以前も取り上げましたが、禅語に『人間好事節』という言葉があります。 


 日本には四季があり、日本人はその四季をしっかりと味わえる独特の感性が本来備わっていると言われています。 


 春は花が咲き乱れ、夏は涼しい風が吹き、秋は月が美しく、冬はすがすがしく雪が降るという情景があるのに、またそれ以外も沢山の風流を味わえる場面があるにも関わらず、スピード時代の風潮に流されて逃しているのではないだろうか? 


 つまりは、余計なことに思い煩うことさえなければ、素晴らしい季節をいつも感じられるということです。 


 そのぐらいの余裕を心に持つことも大切だと思います。 


 そんな風流に時には触れることで、心も洗われてストレスもリセット出来て明日への活力になるのではないだろうか? 


 いつでもストレスを抱え、張りつめた気持ちでいれば、何でもないことにイライラしたり人間関係にヒビがはいったりミスをしたり悪影響ばかりではないだろうか? 


 忙しい時ほど、立ち止まることが必要だと感じております。 


 心の余裕は、人に優しくなれる要素も含んでいると私は考えます。 


 みんなが心に余裕を持つことで世の中は優しい世の中になると思いませんか?



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