平和で幸せな世の中にするために必要なもの
ブログ記事に「神道」や「神樣」関連を書くとアクセス数が上がるように思います。
つまり、関心があるということでしょう。
これも私がよく書いているように、遺伝子が反応しているのだと思います。
日本民族は、太古の時代からあらゆるものに神樣が宿っていると考え、日々の暮らしは神樣あってのものだと常に神樣に感謝してきました。
その心が太古の時代から脈々と遺伝子で受継がれてきています。
でも昭和20年の戦後の教育でその遺伝子が年々活動しなくなっていました。
でも「神道」に関する言動を見たり聞いたりすると、やはり反応をするのだと私は考えます。
その反応を一瞬のものではなく完全に目覚めさせることが平和で幸せな世の中に出来るのだと思います。
それには先ず『神棚』を家庭に復活させることから始めませんか?
私が、神道の勉強を始めたころに見つけた本があります。
『びんぼう神様さま』というタイトルです。
簡単にご紹介致しますと、
主人公の夫婦は貧しく、立派な神棚が作れないので、古い板を拾って来て神棚を作ります。
その神棚にびんぼう神がいつき、そのびんぼう神がその家の夫婦のお陰でりっぱに成長するというお話です。
びんぼう神なので生活は貧しくなる一方で、びんぼう神は何もしてあげられないのに、その夫婦は「家族がなんとか食べていけるのは、びんぼう神様のお陰です。」と毎日感謝してくれるのです。
毎日感謝されるびんぼう神は、この家を精一杯護っている気がしてきて、これからももっともっと護ってやろうと心が成長していった内容です。
つまりは、神棚の神樣に毎日お供えをして手を合わせて感謝することに意味があるのです。
人もそうですが、感謝されると嬉しいものです。
日々神樣に喜んで頂けることを続けることで、ご利益が頂けるのです。
神樣は自分たちのことをお見通しですから、何を欲しているか百も承知なのです。
だからお願い事をしなくても、先ずは神樣に「感謝」をすることでご利益が頂けるということです。
太古の時代から「感謝」を忘れると天災等の禍が起こるとされ、そのためにお社を造り神樣をお祀りしてお供えをして神事を行って喜んでもらっているのです。
その結果、存続する世界最古の国として今もなお日本が続いているのだと思います。
よく「苦しいときの神頼み」と申しますが、以上のことをご理解頂けると、困ったときだけお祈りをしても駄目だということがお分かりだと思います。
この主人公の夫婦のように、毎日神棚で神樣に感謝を告げ、毎月1日・15日には、いつも神棚から失礼しているので、こちらから氏神神社へお参りして直接神樣に感謝をお伝えする。
そうすることで、神樣とのつながりをより良く築けるのです。
私の説明で納得して頂けるか分かりませんが、これを読み実践して頂ける方が一人でもいらっしゃることをお祈り致します。
神棚参りを続けて頂くことで、「感謝」はもちろん「思いやる」「敬う」などの人を大切に思う心が備わってくると信じています。
その心が沢山寄り集まることで、世の中を平和で幸せにするのだと思います。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日も最後まで読んで頂き有難うございました。
文章では中々伝わらない場合もあるので、本当は講演会・研修会でお話をさせて頂くか、直接経営コンサルでご指導させて頂くことが理想です。
でも、このブログで一人でも「読んでよかった」と言って頂けるよう日々精進してまいります。
これより下は、当事務所の宣伝を掲載させて頂いております。
当事務所は、皆さま方のお役に立てることを第一に心がけております。
是非、一読してください。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
私どものメイン業務の「経営コンサルティング契約」の無料オプション「幸せプログラム『はた楽』」では、心を育てるご指導をさせて頂きます。
ほとんどの問題が、心を育てることで解決していくと思います。
このプログラムで経営者の「人間力」が更にアップされ会社を変えていけます。
中小企業は社長が変われば全てが変わる。
会社をちゃんとさせましょう。
相談料:初回1時間 5,500円・予約制
何か問題を抱えていらっしゃる経営者の方々、ご興味がございましたら、是非当ホームページでご確認ください。↓
先ずはご相談ください。
お待ち致しております。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
研修会・講演会承ります。
演題『日本の古き良き心を目覚めさせて幸せを引き寄せよう』
職種・役職・学歴の前に「人として」という部分「人間力」をより向上させることで、更なる幸せを引き寄せられると考えます。
老若男女問わず「古き良き心」を目覚めさせることで、自ずと「人間関係」も「業績」も「運気」もアップして行けるはずです。
ご依頼ください。
待ち致しております。
詳しくはホームページをご覧ください。↓
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡
最後まで読んで頂き有難うございました。
本日の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
本日は、これで失礼致します。
ありがとうございました。
ご意見ご感想をお寄せください。
0コメント